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スラム街の中の孤児院。

その孤児院はスラム街の中にあった。

そして、孤児院に隣接している保育園がある。

目を疑ったよ。

写真じゃわかりにくいかもしれない。

まるで、授業参観のような雰囲気だ。

各国の見学者がものすごく多い。

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子供たちも慣れた風で、大学生や大人の中を何も気にせず遊んでいる。

僕の経験では、大人がいるところでは、子供ははしゃいで大人は子供の中に引き込まれるのが普通だと思う。

それさえ、ほとんどない。

多くの大人の中で、大人の視線をほとんど気にすることなく子供たちが遊んでいる。

SN3M0092.jpg

その孤児院はものすごく進んでいた。

僕ら用にビデオを見せてくれ、僕ら用に日本語で書いてある資料を見せてくれ、そして上品な日本語で説明してくれた。

そして、教育方法も普通の学校をしのいでるんじゃないか?

そう思わせる勢いがあった。




でもね…

その子たちが住んでいるのはスラムだった。

歩き始めは、そんなに悪い環境じゃなかった。

SN3M0093.jpg

でも、歩き進めていくうちにやっぱりスラムだってことがわかった。

SN3M0097.jpg

狭い道。

両端には家が建っている。

家の中はほとんど丸見え状態だ。

ほとんどの家がこんな感じで、テレビが置いてある。

SN3M0096.jpg

聞いたら、テレビは最高の娯楽で何年もローンを背負って買うらしい。

すべての家の下にはドブ川が流れている。

不衛生だということは、臭気からもよくわかる。

犬を飼っている家もあった。

SN3M0094.jpg

この人たちがこの街から出られる方法があるんだろうか?

まず、いろいろなことを考えるための情報なり、知識なりをあげないといけないだろう。

SN3M0095.jpg

遊ぶ場所もこんな感じだ。



SN3M0098.jpg

この人たちと、本気で話したわけじゃない。

もしかしたら、しあわせって思ってるのかもしれない。

でも、どうなんだろう。


フィリピンのスモーキーマウンテンでも思った。

お金をあげたところで、その脱出方法がわからなければ…

いや、脱出しようと思わなければ脱出することもできない。

余った食事を捨てる人がいる反面、それを食べれずに飢えて死ぬ人がいる…



フィリピンのある1人の少女の話を見たことありますか?

http://www.youtube.com/watch?v=z9PgwIGHO2U&feature=related

ネパールのある1人の少女見たことありますか?

http://www.youtube.com/watch?v=TQO2FwH8xDc&feature=related

エチオピアのある1人の少年見たことがありますか?

http://www.youtube.com/watch?v=pTHC6ftv1Fk&feature=related

ボリビアのある一人の少年見たことがありますか?

http://www.youtube.com/watch?v=KGHLE-OnFzM&feature=related


もしも世界が100人の村だったら…

70人は文字が読めず、50人は栄養失調に苦しみ、1人が瀕死の状態。

たった1人は大学の授業を受け、1人だけがコンピューターを持っている。


今週中に生き残れないであろう人は、100万人もいて、投獄や戦争の恐怖に今、おびえている人は30億人。

もし、冷蔵庫があって服があって、寝る場所があるなら、世界の人の上位4分の1の豊かな生活をしている。

全く字が読めない人が20億人…



僕らはたまたま日本に生まれた。

そして僕がやっている仕事は、世界でたった1%しか行けない大学に行くための塾を経営している。


僕らは何のために生まれてきたんだろう。

僕らは何をやって死ぬのだろう。

僕らはどうしてがんばっているのだろう。

僕らは…



今、大人になって自分の思う人生を歩んでいる。

だから、僕は自分の思う道を進んでいきたいと思う。

自分ができることってなんなのか?

僕だって幸せになりたい。

まわりの人にも幸せになって欲しい…



9月にまた行こうと思っている。

タイの別の孤児院だ。

僕らに何ができるのか?

それを考えたい。


一緒に行きたい人がいれば歓迎するつもりだ。

大人でも大学生でも…

会費は10万円だ。(余ったら寄付に使うし、足りなかったら僕が負担する)

食事はわからないけど、孤児院から出ると思う。

保険とパスポート取得代は自分でとってね。

希望者はコメントにプリーズだ。

大学生で参加希望の人は、できるだけ夏に自分で働いたバイト代を使って欲しいと思う。


さて、自分の仕事をがんばるとしよう。

| 炎みかみちゃん | あべ地球塾への道 | comments(4) | - |
チップ。

お金については本当に考えさせられることが多い。

例えば、チップだ。

すべてのタイ人に一人ずつ聞きたい。

チップってどうなん?

一体、全体どれだけの重さなの????



例えば、街中のトイレの多くは有料だ。

SN3M0100.jpg

こういう風にトイレの入り口に人がいて、お金を徴収している。

これはいわば入場料なのでチップじゃない。

5バーツ→15円。

こういうわかりやすいトイレは大好きだ。

しかも有料トイレは比較的きれいなことが多い。

5バーツ払えば、チップはいらない。

っていうか、5バーツがチップみたいな感じだろう。



でも、ホテルは?

タイの旅行本にこんなことが書いてある。

「タイも最近はチップの習慣をもつようになってきたところもあります。ホテルではチップを20バーツ程度置いときましょう。」

うーん。

チップの習慣のなかった国がチップを…

うーん。

しかも20バーツって金額は、どのくらいなんだろう。

20バーツ…60円か。

微妙過ぎる。

清掃とは言え、ホテルで働くような人だから、タイでは少しは裕福なんじゃないかと思う。

で、60円ってのは…

まあ、10人回収したら600円になるからね。

200バーツあれば、1日のご飯くらいにはなるからな…



で、タクシーなわけ。

ふっかけてくる人が結構いる。

100バーツで行けるところなのに、300バーツで言う。

200バーツの儲けか…

10人にふっかけたら2000バーツ。


基本的にはメーターがあるから、メーターに従うルールなわけ。

メータ見たら37バーツ(110円)とかなったとするじゃん。

ちゃんとメーターを使って良心的にやってくれたから、チップあげようと思うよね。

40バーツあげたら3バーツ(9円)のチップ。

これってどれくらいうれしいんだろう?

50バーツあげたら13(40円)バーツのチップ。

うーん。

100バーツ払ったら、300円払った気分で63バーツ(190円)のチップ。

190円は多そうだけど、でも200バーツも平気でぼったくってくるタクシーがいっぱい横行してるくらいだから、バランスとるために…

うーん。

それに日本のタクシーだと300円ってなのは安すぎだし。

でも、ここはタイだからそんなの関係ないし。


買い物しても、値切りながら買わないととんでもないことになる。

「すみませーん。この服いくらですか?」

「500バーツ。」

「えっ?」

「300バーツ。」

…聞きなおしただけで、いきなり値段が下がってしまうと、さっきの500は何のため?って思う。

「100バーツじゃ無理?」

「200バーツならいい。」

えっ?

そこまで下げるのなら、300バーツって100バーツぼったくり??

結局180バーツくらいで買うことになる。

うーん。


お金のことはいつもわからなくなる。


こんな出来事があった。

田舎の孤児院にいったとき、原付をレンタルで借りた。

迷子になってしまって、帰り道がわからなくなってしまった。

「すみません。○○はどちらですか?」

「この道をまっすぐ行って左側にあるわ。」

って全然ない。

だから、そこまで行って他の人に聞く。

「すみません。○○はどちらですか?」

「この道を曲がって3分よ。」

…ないやんけ。

みんなにウソを教えられ続け、ここはインドか?と思いながら、もうすでに自分がどこなのかわからなくなっていた。

そして、コンビニで聞いた。

「すみません。○○知ってますか?」

「それはすごく詳しいわ。この道を4キロ向こうに行ったところよ。」

うそやろ?

4キロも行くなんて絶対におかしい。


最後に入った食堂だ。

「すみません。○○ってどこですか?」

「電話番号とかわからないの?」

「わかります。これです。」

紙を渡すとそこにかけてくれた。

そして完璧なる道を教えてくれた。

今度は絶対に合ってるっぽい。


僕はいくらチップを払えばいいの?

そして考えた僕は、深々と頭をさげて、全力の笑顔でお礼を言った。

おばさんは「いいわよ。」って感じだった。

あの好意にチップは出せんぜ。

あの好意にお金は出せんよ。


その国での金銭の雰囲気は暮らしてみないとわからないんだろうって思う。

ガイドさんとかに聞けば、少しはわかると思うんだけど、僕らにガイドさんはいなかった。

僕らは完全にフリーで行動しているからだ。


今まで海外に何回行ったかもうわからないけど、でもチップをはじめとする金銭的な感覚はいまだによくわからない。

でも、それも勉強だって思う。


ここは地球なのだ。

日本の計りだけでものごとがわかるはずがないんだから…

| 炎みかみちゃん | あべ地球塾への道 | comments(2) | - |
デモ。

デモがすごかった。

すごかったけどね。

あのー。

日本のデモと全然違うよ。

マジで。

最初政治上の問題で、タイに行く前から「反タクシン派がデモしてるから、気をつけましょう。」みたいな情報がいっぱいあったから、ちょっと警戒したよ。

デモに会いたくないなー。

って思ってた。

でも…会えてよかったわ―。


道を歩いていたら、暴走族みたいな爆音と大音量の音楽やラッパが聞こえてきた。

目を向こうの大通りにやると、赤い服を着た人たちがたくさん列になってバイクで走ってた。


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バイクだけじゃない。

もうね。

バスやらトラックやらなんでもありで、すごい長い列だった。


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たぶん1キロくらいの列だったと思う。

それがね。

みんながリオのカーニバルのような感じですごく楽しそうなわけ。

道の人たちに手を振りながら…

僕も思わず何度も手を振ったよ。


みんな、笑いながら楽しそうにバイクやバスでツーリング状態だった。

あれじゃ、日本と全然違うね。


デモっていうより、パレードだね。

ハッピ―パレード。


百聞は一見にしかずか…

見てみないとわからないことはやっぱり多いなって思ったよ。

| 炎みかみちゃん | あべ地球塾への道 | comments(1) | - |
孤児院でボランティアしたい人への参考

大学生のみんなに僕が知ってることを書いておきたい。

どうやって孤児院とかボランティアとかに行くか、あるいは行ったらどんな生活か?ってことだ。

僕も海外の孤児院はまだ、フィリピンとタイしか見たことがないので、一部しか紹介できない。

僕は東南アジアが個人的に好きなので、それ以外の場所の孤児院に行く気はない。

フィリピンもタイの孤児院も基本的に作りは大差なかった。

今回の施設で紹介したい。

ちなみにこれが先生たちなどのスタッフがいる場所だ。

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部屋にはパソコンとか置いてあって、比較的開放的な感じがある。

ゲスト用のベッドはこんなの。

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日本のレベルで言うと、汚いように思えるかもしれないが、まあすぐ慣れる。

これに枕と毛布って組み合わせで寝る。

蚊取り線香を置いてくれるところが多かった。

ま、虫がおるってことやね。


バスルーム

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ここは結構きれいな方だった。

それから、トイレットペーパーがあったけど、普通はトイレットペーパーがなくて、左下の緑の桶で尻を洗う。

慣れると、逆にトイレットペーパーなんか面倒になってくる。

トイレットペーパーを流してはいけないトイレもときどきあるので、そのときは備え付けの汚物入れに。

風呂は右奥の水槽の中に入ってるやや濁った気がする水のみ。

飲んだらもちろんピーピー大洪水確定。

湯船とかシャワーとかはもちろんなし。

ただ、トイレで全裸になって頭からやや濁った水をかけるのみ。

シャンプーとかは使ってもオッケー。

日本のトイレは憩いの場だが、タイのトイレはちょっと憂鬱になってしまうことが多い。


食事


SN3M0082.jpg

食事はこんな感じで、一部の子たちと食べるか、ボランティアスタッフだけで食べる。

ま、大体一緒。


めし。

ぐちゃぐちゃ系のオカズ。

カレー的なの。

スカスカのパイン。

ってな雰囲気。


でも、全然オッケーだし、子供たちが話しかけて来てくれるので幸せな気持ちになれる。

ずっといると、足の甲や指の色が乾燥したみたいな感じになって、タイ人っぽくなってくるから不思議だ。


孤児院に行く方法は、大きく3つだと思う。

1番。知り合いに紹介してもらう。

2番。孤児院を運営しているNGOに直接コンタクトをとる。

3番。スタディーツアーで。


スタディーツアーだと、旅行会社が間に入ってくれるので、一番やりやすいと思う。

2番は、手配にお金がかかることがときどきあるので、少し資金に余裕のある人と行った方がよい。

ってな感じだ。


大学生諸君。

成功を祈るぜ!

| 炎みかみちゃん | あべ地球塾への道 | comments(1) | - |
海外で何を考えるか?

戻ってきてから怒涛の移動や、たまり仕事のためにタイの記事があまり書けない。

でも、時間がたつと風化していくのでできるだけ一気に書きたい。

カテゴリは「あべ地球塾の道」ってのを作ったから、まとめ読みをされる方はカテゴリをクリックしてね。

テーマ決めてガンガン書きたいと思う。

さて本題だ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

海外で何を考えるかってのはものすごく重要だと思う。

同じ景色を見たり体験をしても、どう考えたりどう思ったり、何を見たりするかってのは話が全然違うと思う。

例えば、日本のスーパーに入ったとしよう。

同じスーパーでも人によって感じ方が全然違う。

「このスーパーは、品物がなかなか多くてよかった。」

「このスーパーは、他のスーパーより野菜が多かった。」

「このスーパーのお客さんは、若い人が多いんだな。」

「このスーパーは寒いな。」

だから、同じスーパーに行ったはずなのに人によって感じ方が違う。


さらに突っ込んで考えてみる。

例えば、「このスーパーは、他のスーパーより野菜が多かった。」を例に挙げて見よう。

このスーパーは他のスーパーより野菜が多かったように思う。

なんで?

「野菜に力を入れてるスーパー」

「野菜が安く仕入れられるスーパー」

「野菜の種類がもしかしたら多くないかもしれないから、数えてみよう」

こんなことをどんどん考えていく。


タイに行くとき、僕はこんなことを考えていった。

「あべ地球塾を作るためにしないといけないことや前進につながる知識はできるだけ吸収すること。」

「それから、知らないことは全部聞く。」

だ。

そして、旅行中は何度も何度もあべと情報交換した。

「ね、今の出来事で何を思った?」

「僕は〜〜〜と思って、〜〜〜〜かと思うんだけど、どう思う?」

これを1日に何度も繰り返す。


そしてできるだけ、たくさんのことを吸収したい。

僕らは観光に行ってるわけではない。

僕らにできるかどうか?

いや、僕らがやるために何をすべきなのか、そんなことを学びたくて行っているのである。


大学生のみんなにも言いたいな。

同じ海外に行っても、得るものは人によって違う。

だから、できるだけいっぱいのことを感じて、できるだけいっぱいのことを吸収して欲しい。

(ただし、リゾートで休む時は話は違うと思うけどね。まあ、大学生がそれをやるのはまだちょっと早いかな…学べよ青年達)

| 炎みかみちゃん | あべ地球塾への道 | comments(0) | - |
みんなにあげタイ。(お菓子編)


時系列になってるじゃんか。

そうじゃない。

学んだことを共有する書き方をしたいんだよ。

僕は。

みんなに僕が気付いたことをお知らせしたいのに、旅行記書いてどうすんの?

って感じだけど、ここだけは許してー。

ちょっと孤児院のお菓子の話を聞いて欲しいんだよ。



お菓子を買うときの心境ってのを…

僕はお菓子を配るときは、できるだけお菓子を先生に渡したいって思ってる。

子供たちじゃなくてね。

日本人が来て、お菓子をみんなにくばって優越感に浸りたいわけじゃないから。

でも、今までの孤児院ってすべて、「直接渡してあげて」って言われてきた。

今回はどうなんだろう?


孤児院の様子をちょっと書いてみよう。

孤児院はこんな感じだった。

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どう?

普通。

和やかな感じで。

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なぜか多くの子供がリュックサック背負ってるのが不思議なんだけど、まあいいとして。

で、孤児院の先生にこう言ったわけ、「お菓子があるけど、どうしましょう?」って。

なら、「たくさんある?」

って聞かれて。

「このくらいあります。」

って両手でお菓子を抱きかかえるジェスチャーしたら

「今日はほとんどの生徒がいないから、じゃあ、みんなに直接配ってあげて。」って言われた。


で、そこら辺にいる子から順番に配ることにした。

そしたらね。

…感動するよ?

タイで子供に何かあげたことがある人ならわかると思うけど、絶対に最初に手を合わせてタイ語で「ありがとう」って言ってから受け取るんだよ。

すべての子が一人残らず例外なく。

前の違うところでもそうだった。

あとのところでもそうだった。

とにかくタイの子供はそうなんだと思う。

日本だったら、袋の中のお菓子と自分のお菓子を比べたりして、「ああ、俺、そっちの方がよかったな。」って子が必ずいるけど、タイの子はどんなお菓子もらっても絶対に感謝だもんね。

で、他人のお菓子と比べたりもしていない。

なるべく平等になるように配るけど、それでもお菓子の種類が色々あるから、友達の方がうらやましいと思ったりするはずなんだけど、そんなの全然ないからね。

すべての子を見ながら、感謝したのは僕らだったよ。






…ここからよ。

半端ないのは。

それがお菓子をあげてもあげてもエンドレスで子供が向こう側からやってくるわけ。

一体…?

どうして10人ずつくらいキリがなく子供がやって来るんだろう???

って思ってたら

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なんと先生が交通整理してた。

わかる?

向こう側に生徒たちがたくさんいるの。

こっちに10人ずつくらい来て、お菓子をもらったら今度は新しい子供が向こうがやってくる。

先生が混雑しないように小さい子から10人ずつくらいこっちに来るように、交通整理してくれていた。

2〜3百人分買ったはずなのに、あっという間になくなった。



ところで…

気のせいか女の子ばかりな気がするんだけど、「女の子の孤児院なんですか?」

って聞いた。

そしたら、男の子は向こうでご飯を待っています。

だって。

えっ?

これ以上?

ここに??????


じゃ、食堂に行ってみなくては…





SN3M0090.jpg

おいーーーーーー。

地平線の向こうまでいるじゃないかーーー!!!!!


しかも、これで全員じゃないなんて…

お菓子が全然足りないー。

足りないー。




急きょあべと作戦会議だった。

「これは…全員に配ってあげないとひいきになるよね。」

「はい。でも、さっきのスーパーのお菓子を全部買えたとしても、全員に行き渡らせられるかどうか…」

「たしかに…」

マジで断念だった。

ここの子供達全員を一瞬、お菓子で和ませてあげることさえできない。


孤児院の巨大さに驚愕してしまった。

こんな孤児院はさすがに初めての経験だった。

そして、超節約したご飯を食べているらしいが、それでも食費は1日に日本円で12万円かかるらしい。

もし、僕がここで12万円渡したとしても1日でぶっ飛ぶのか…

死ぬ気の120万円でも10日か…

死んだ後の1200万円でも100日か…


ちなみに…

あのお皿は各自自分専用のお皿だ。

あのお皿に、ご飯とかおかずとかを入れてもらって、みんなで集まって食べている。

食べるところは、日本で言う体育館のような建物だった。

食べた後は、各自で洗ってまた部屋に持ち帰る。


待ち時間とかあるから食事だけで軽く1時間以上かかる。

しかも食堂と、勉強するところは離れていて、そこに皿とかコップとか持って行列作って歩いていくから、食べるだけで行事みたいな感じになっていた。


今までの常識では考えられなかったけど、あの子たち、今日も行列作ってご飯食べたんだろうな…




それから、僕らはこの孤児院のことを少しずつ学んでいった。

| 炎みかみちゃん | あべ地球塾への道 | comments(2) | - |
お菓子を買ってあげタイ。

ちなみに僕らの旅行はツアーではない。

航空券や孤児院などの手配をすべて自分達で行った。

どういうツアーで行ったんですか?

と聞かれれば、「自分で勝手に孤児院を調べて、直接アポをとってくださいね。」

ってことになる。



僕らも全部自分でやりました。




…あべが。



ってなわけで、あべが組んだスケジュールに乗っからせてもらってタイへと行った。





最初の孤児院での話だ。

最初の孤児院。

あべからの情報はこうだった。

「なんでも大きい孤児院らしいっスよ。」

ってことで孤児院に行く前にスーパーに行ってお菓子を買った。

みんなにたくさんあげたいってことで…

SN3M0077.jpg

手で持ち運べるギリギリのお菓子を購入した。

「あべ地球塾」を作るべくために、僕らは、孤児院から学ばなくてはいけない。

色々な孤児院を勉強して、世界で一番幸せな孤児院的複合施設を作らなくては…

とにかく学ぶこと、そして微力ながら子供たちみんなに喜んでもらうこと。

そんなことを思いながら、僕らは孤児院へ向かった…


つづく

| 炎みかみちゃん | あべ地球塾への道 | comments(1) | - |