どんなに忙しくても読書はずっと続いている。
相変わらず空いた時間にコツコツ読んでいる。
本はおそろしくパフォーマンスのいい飲み会だ。
飲み会では学びや、内省があるが、本はそれの連続だ。
しかも1500円くらいだよね。大体。
ハイパフォーマンス。
堀江貴文の本は本当に読みやすい。
できるだけ簡単な言葉で書いてある。
その中にこういう話があった。
仕事を好きになる立った一つの方法という話だ。
要約するとこう書いてある。
多くの人は仕事が好きじゃないという。
だから、それに没頭できない。
でも、本当は逆なんじゃないか?
没頭していろいろなことがわかってくるから仕事が好きになるんだと。
仕事が嫌いなヤツは、寝食忘れて必死で没頭せよ。と
しびれた。
僕はパソコンでの仕事が大嫌いだ。
片付けが大嫌いだ。
でも、確かに没頭するほどがんばった経験はない。
今まで上手くいった多くの仕事は、一時的に没頭していたと確かに思う。
化学が好きな子は、化学の勉強に没頭してそして化学の点が上がったから好きになったんだと思う。
そうだ。
堀江氏が言うように、仕事が好き→没頭ではなく、没頭→仕事が好き。
こういうスキームの方が正しいのかもしれない。
ああ、感謝だ。
堀江貴文の本は安定して面白い。
すごい深いわけじゃないのだが、必ず学びがあるし、記憶に残る。
ありがとう。ホリエモン。
がんばってみるよ。