常識なんかに囚われずにもっと自由に考えなければいけない。
法に触れることはいけないが、ビジネスであればアイデアは無限のはずなのだ。
どこまで俯瞰して考えられるかで、仕事の独創性が変わってくると思う。
塾で言うと、世の中には個別塾と一般塾があります。って言う前提からスタートするとどちらかを選ばなくていけなくなる。
これから予備校はなくなっていく方向です。
ってのを鵜呑みにすると、予備校に勤められなくなる。
そもそも塾って言葉が、塾という枠に縛られている。
教育業とした方がいいだろう。
教育業なんだから、どういうやり方で教えてもいいはず。
人が本を出せば自分も出さないとと焦ってしまったり、儲かってる人のやり方を見れば真似をしくなる。
だけど、経営者ってのは無からの競争でもいいはずだ。
俺は今年は幾つかの方法で攻めようと思っている。
今までのやり方にとらわれずに、新しいことを始めるつもりだ。
真似はしない。
俺の塾は他の塾のように綺麗な校舎じゃないし、看板も出していないから競争力がある。
もし、他の塾のような佇まいだと競争に晒されてしまう。
さてと、入試まであと2ヶ月あるので、今はアイデアを孵卵していこうと思う。
試験がすんだら即実行だ。