10年後の心配を10年間し続けてみて、わかったことがある。
10年先を予測することはもはや意味がないということだ。
俺がいいと思って始めたことは、たとえ儲かったとしても10年間の寿命はない。
例えば、DVD売ったり、動画売ったり、ブログ書いたり...
全部、瞬間最大風速日本一にはなるんだけど、10年は続かない。
それで10年先のことを考えることが最初から意味がないってことに気づいた。
何よりも良くなかったのが、ネットの情報だ。
ネット見てるとね、うまくいってるやつがわんさかいて、もうこいつら高床式倉庫にでも貯蔵しないといけないんじゃないかってくらい俺の視界に入ってくるわけよ。
そいつらは高床にあげとかないと俺の視界が、歪められるわけだよ。
実は相当な勝ち組であるはずの俺がね。
歪まないはずの俺の視界が、そういうヤツらに歪まされる。
毎月、好きな国に行って、好きな仕事をして、好きなだけ酒飲んで、好きなところに住んでるこの俺様の視界が.....
好きなことだけで構成されていると言っても過言じゃない俺様のこの目が乱視になってしまってたよ。
もうこの10年で復活のための本やらニュースやら、いろいろな人の話聞いたり、色々悩んだよ。
そしてどれだけ海外に逃げたかったか。
でもね。
わかった。
俺がどれだけ幸せで、そして有利なところにいるかってことがね。
ヒントはいっぱいあったけど、乱視になりすぎててわからなかった。
もはや乱視の森を抜けたから、俺の前にある情報によって視界が歪められなくなったはず。
っていうか、乱視の森でまっすぐみれる目を10年かかって手に入れたから、もう大丈夫だと思う。
調子に乗れる。
普通にやってればいいんだ。
俺は生まれた瞬間から人気者。
普通にするだけで、みんなをハッピーにできる才能を神から授かってるんだった。
もう少し時間がいるけど、じわじわおもしろいことを披露していこうと思ってる。
天災として頑張ろう。
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ここ数年間悩んで来たことの解が少しずつ見つかリ始めた気がする。
ああ、長かった。
勉強を頑張り始める時もそうだが、勉強の習慣を完全に体得して、未来が見えるようになるのに年をとるほど時間がかかる。
俺が、20代の頃、最後の勉強に挑戦したときはルーチンを作るのに半年かかった。
30代の時に会社をやめるまで1年以上かかった。
今回は3年以上苦しんだと思う。
悩み始めから数えると10年近く苦しんだと思う。
やっとこの苦しみから解放されそうな気がする。
そして自分が何をすべきかどう生きればいいのか、迷いがなくなり始めてきた気がする。
孔子でさえ、「吾十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑はず。五十にして天命を知る。六十にして耳順ふ。〜」と言ってるくらいだ。
俺に置き換えようか。
勉強を始めた。 孔子 15歳 俺 16歳 (1歳遅れ)
独り立ちをした。 孔子 30歳 俺 34歳 (4歳遅れ)
迷うことがなくなった。孔子 40歳 俺 たぶん 52歳頃 (12歳遅れ)
この感じでいけば、天命を知るのは35歳遅れの85歳だな。
人の意見を素直に聞けるのは、104歳遅れの154歳か...
すでに死んでるから、人の意見どころか声も聞くことができないだろうな...
うーん、マンダム。
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法に触れることはいけないが、ビジネスであればアイデアは無限のはずなのだ。
どこまで俯瞰して考えられるかで、仕事の独創性が変わってくると思う。
塾で言うと、世の中には個別塾と一般塾があります。って言う前提からスタートするとどちらかを選ばなくていけなくなる。
これから予備校はなくなっていく方向です。
ってのを鵜呑みにすると、予備校に勤められなくなる。
そもそも塾って言葉が、塾という枠に縛られている。
教育業とした方がいいだろう。
教育業なんだから、どういうやり方で教えてもいいはず。
人が本を出せば自分も出さないとと焦ってしまったり、儲かってる人のやり方を見れば真似をしくなる。
だけど、経営者ってのは無からの競争でもいいはずだ。
俺は今年は幾つかの方法で攻めようと思っている。
今までのやり方にとらわれずに、新しいことを始めるつもりだ。
真似はしない。
俺の塾は他の塾のように綺麗な校舎じゃないし、看板も出していないから競争力がある。
もし、他の塾のような佇まいだと競争に晒されてしまう。
さてと、入試まであと2ヶ月あるので、今はアイデアを孵卵していこうと思う。
試験がすんだら即実行だ。
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それを見て高須賀先生も書かれている。
実は多くの東大生や医大生は血の滲むような努力なんかしていない。才能がない人間が入り込もうとするから、大変なだけなのだ。
そうかあ。
俺も才能がなかったから、頑張らないといけなかったのか。
だから、今ももっと頑張らないといけないんだ。
うまくいった人の一定割合は、猛烈な努力をしていると書かれているが、俺の生徒のほとんどはみんな猛烈な努力をしているように思う。
いつかの投稿で高須賀先生は、受験勉強のコスパは最高というようなことを書かれていた気がする。
これだけやってもコスパ最高か。
ここ最近、勉強に関する親の意識って下がっている気がしている(世の中が多様化しているため)。
でも、超勉強に関する一定数の需要は常にあると思う。
どうなるんだろう。
受験勉強は..
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実は新しいヘッドは全員、俺の元生徒だ。
そして全員特別優秀なのを彼らが高校生の頃から知っている。
俺の塾って元々、賢い子しかいないのに、その中でもこの仕事に向いている優秀な子達をスカウトして今のグループが成り立っている。
これで負けたらおかしい。
面接に来た誰かを雇ってやっているわけじゃないので、最初からロケットスタートが切れる。
あと、みんなが同じじゃないのがすごくいい。
誰一人同じじゃなくて、みんなの力の種類が違うから、仕事をまとめていても変化があっていい。
そして、若い仲間の力を心か信じられるのが嬉しい。
俺は大学受験の時に、この子たちが一切諦めることなくやりきったところを最後まで見ているのだ。
あー、楽しい。
今日は無茶して頑張ろうと思う。
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ブログをしばらく休もうと思う。
その時間を化学の勉強にあてる予定だ。
動画で色々な先生の授業が公開されている。
それをいちいちチェックしていって、自分の中で足りなかった表現や、うまい言い回しとかを研究していこうと思う。
息抜きがないと本当に疲労するのだが、何かを頑張るときには息抜きなんかしてる場合ではないのだ。
もう息抜きとかいってるだけで、敗者になってしまう。
というわけで明日から1段ギアをあげていこうと思う。
書こうかなと思う日が来るまで皆さん。さらば。
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なんでか?
例えば、1学年に5クラスあるとするよね。
担当の先生がクラスによって違う場合あるじゃん。
理科のA先生は1組と2組。B先生は3組。C先生は4組と5組。ってな感じで。
で、噂は出るわけさ。
A先生はうまいけど、B先生は最低とか。
だけど、結局フタを開けてみると先生の差はそこまでついていなくて、点をとる子は点をとる。
そうなってくると先生の力量ってそこまで大きいのか?って考えたりする。
点をとる子はなぜ点をとるのか?
実は最初から決まってるんじゃないか?
そこを一生懸命に考えたいと思う。
ま、今までもかなり考えていたんだけど、もっともっと考えて、安定に成績をあげたいと思う。
俺の仕事はサービス業で、勉強を教えることじゃなく成績を上げる仕事をしている。
もっと成績を上げる方法を考え続けたいと思う。
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どこまで太ってゆくのだろう。
痩せねば、痩せねば。
そう思えば思うほど、食欲と飲欲が加速される。
でも、ここでふと考えてみる。
俺がデブ化して誰か困るのか?と。
俺がデブろうと痩せようときっとそこまで関心がないと思うのだよ、俺の周りの人は。
きっと俺は自分がデブになりたくないと思っているだけだと思うのだ。
...でも痩せたい。
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ブログで考えてもわかるが、書きたくないときあるからね。
結局、ちょっと休んでみようかなって思うときがある。
それでも気にせずに続けないと習慣化しない。
続けて疲れることと、メンタルが上がらないことはおそらく話が違う。
何かと言うと、今日は疲れているので色々続けているものを続けるのが大変なのだが、それでもやる。
それをやったからって、習慣化されているものがいやになるわけではない。
気分は勝手に上がってくるはずだ。
とりあえず、あと2〜3個、毎日続けていることをきちんとやろう。
続けることが本当に続き始めると、続けなかったら違和感がしてくるようになる。
そのゾーンに行くまで続けないといけない。
まあ、ブログはずっとは続けないが、仕事はちょっと休まずにやろうと思っている。
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次の日、営業の人が迎えに来てくれた。
昨日は全然仕事してなかったはずなのに、ちゃんと普通にしてるのが不思議だった。
朝から会社でミーティングだ。
どういうクレームで、どんなやりとりがあったかを聞いた。
もう一度チャンスをくれるということで、今度は俺らの立会いの元、その薬液を使っていつもの作業を見せてくれるという。
現地の会社の人のに連れられてその会社のクリーンルームへと移動した。
半導体関係の仕事は秘密だらけだ。
他社のクリーンルーム(こんな感じ)。
でも、俺たちが動いていい場所は、先導の人が通った道だけ。
そして他の場所をなるべく見てはならない。
その人の実験場所は1畳くらいの機械の前で、俺と上司はその後ろでその人の作業を見守った。
最初は必死で見ていたのだが、他人の作業ほどつまらないものはなく、次第にイライラしてくる。
とにかく俺らに与えられている稼働スペースが小さすぎるのだ。
なんでこいつ(インド人の女博士)はこんなに鈍臭いの?
テキパキ実験しろよ。
そのうち動きたいという欲望が高くなる。
とにかく実験している人の後ろから動けないし、他の場所を視界に入れないようにしないといけないのだ。
(スパイ疑惑を回避するため)
動きたい動きたい動きたい。
歩きたい歩きたい歩きたい。
ふと上司に目をやるとほとんど動かずに立っている。
俺はこいつの実験を見るのがこんなにも苦痛なのに、そしてこいつがどうして俺の薬液でうまくいってないのかのミスを探さないといけないのに、それが苦痛で苦痛でたまらないなか、上司は一心不乱にその実験を見ている。
と思ったら...目が....目がいつもと違う.....
寝てはいないのだが、目が死んでいるのだ。
「上司、動かなくても平気なんですか?」
「眠ってはいけないから、仮死状態になるんだよ。こういうときはね。まず目をこうして、そして体の力をこう抜いて..」
もはや実験を監視するどころか、仮死の人間がマネキンのごとく後ろに立っているだけなのだ。
思考回路を切ったので、なんの監視もできない。
ただ立っているだけ。
そう、上司のアドバイスにより俺は監視の回路を遮断し、とりあえず苦痛がミニマムになる道を選んだ。
仮死になってどれだけ時間がたっただろう。
チャイムが鳴って昼食だ。
動ける。
やっと動けるんだ。
インド人についていき、クリーンルームの外に出た。
おお、解放感!
「こちらでご飯を食べますか?」
真っ白な会議室で、他のシンガポール人が話してくる。
「いえ、外で食うので大丈夫です。」
えらいぞ。えらいぞ。上司。
こんな真っ白の中で黙って飯食ったら、キチガイになる。
自由束縛の象徴クリーンウエアも脱いで靴を履いて外に脱出だ。
太陽が見える。
さあ、何を食うんだろう。
....上司が来ない。
工場の玄関は社員で人がごった返していたから、俺はとりあえず靴だけ履いて玄関を出たところで待ってるのに、でてくるのはシンガポール人ばかり。
自由時間は1時間しかないのに!
飯食ったらまた地獄に戻らないといけないのに!
しばらくして上司が出てきたが、なぜか上司は怒っていた。
「靴がないんだよ。」
え?
よく見ると、お客さん用の白いスリッパを履いたまま、この赤道直下のシンガポールのアスファルトを踏みしめている。
上司の話では、似たような靴が残されていてそれは小さすぎたので入らなかったそうだ。
誰かが間違えたらしい。
背広とスリッパとアスファルト。
笑わずにはいられない。
上司は近くのフードコートに行きたいからと、タクシーを止めた。
タクシーにスリッパで乗ってもいいんだ。
海外ってのはこんなに自由にしてもいいんだ。
俺の枠が壊れたときだった。
こういう感じのフードコートで、とにかく楽しそうにランチを食うスリッパのおっさんを見て、俺は一気に海外が好きになった。
その後も、上司は同じ調子で数日間ずっとはちゃめちゃを繰り返し、シンガポールから帰国した。
そして、俺はそれ以降なるべくツアーでは海外に行かないようになった。
ツアーで行くとその国の面白さが伝わりにくいと思うようになったからだ。
日本で考えて見るとわかりやすい。
空港までバスが迎えにきて、ホテルに連れていってくれる。
誰かがホテルのチェックインをしてくれて、次の日バスで目的地に行く。
観光したら、バスに乗り....
これって日本の名所を見ただけで、日本を感じたことにはならないんじゃないか。
自由な旅をするようになって、俺は海外の楽しさが少しわかった。
俺に自由を教えてくれたあの上司から俺は海外の楽しさを(勝手に)学んだ。
今まで色々な失敗をしながら多くの旅をしてきたが、これだけは言える。
俺はどこの国の人のことも見下したことはないし、きちんとリスペクトして接してきた。
相手がホームレスや物乞いであっても、人間として対等だと思いながらものを渡してきた。
東南アジアやアフリカとかで偉そうにしている日本人旅行者をたまに見かける。
...カッコ悪いのでやめて欲しい。
さあ、あなたもツアーをやめて、世界を大冒険してみようじゃないか。
世界はめちゃめちゃ面白いから。
(いや、俺の上司が面白いのかも)
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それまでも何度か旅行したことはあったのだが、あるときの海外出張で俺は海外の面白さに目覚めてしまった。
当時の会社のことなので、あんまり詳しくは書けないのだが、その思い出を書いてみたい。
俺の作った試薬にトラブルが出て、急遽シンガポールで確認実験をしないといけなくなった。
簡単にいうと、その試薬の作用が強すぎるというのである。
俺はその組成に自信を持っていた。
絶対にマイルドに作った試薬なので、効果が強すぎることは考えられなかった。
もしもそうだとするなら、先方が何か間違った使い方をしているとしか考えられなかった。
現地の営業部門にそんなはずはないから、ちゃんと言ってくれと訴える。
営業はもう説明しきれないから、担当の研究員に直接説明して欲しいと依頼して来た。
そこで、俺が行くことになった。
ところがだ。
海外好きの俺の上司がついてくるという。
なんのために?
あなた来ても仕方なくない?
俺のことが不安だの一点張りだ。
まあ、俺はその上司のことが好きだったのと、一人よりは二人の方が心強い。
と言うことで、二人で福岡空港に行った。
飛行機に乗る前にチケットを発券してもらうわけだが、ここで上司がゴネた。
席をできるだけ前にして欲しいと言う。
なんで?
すでに会社によって抑えられていた座席を少しでも前にして欲しいとゴネ続ける。
チケットカウンターのお姉さんはできる限り前にしてくれた。
それはエコノミー席の一番前の席で、上司はご満悦だった。
「みかみさん、ここが一番いいんだよ。」
理由はよくわからないが、そんなことはどうでもいい。
とにかく俺は早く飛行機に乗りたかった。
試薬とこの技術に関する英単語を確認しておきたかったし、必ず最初に説明がいるわけだから、それを言う練習をしておきたかった。
いくつかの想定質問にも英語で答えられる練習をしておきたかったのだ。
「早く乗りましょう。」
「もちろん。」
30分前から、搭乗口に並んだ。
もちろん一番前だ。
ゲートが開くとすぐに飛行機に乗れる。
そして俺は英語の確認っと。
ゲートが開いた。
席に着くや否や上司がCAさんを呼び止める。
「Two beer, please.」
は?
こいつ正気か?
そもそもまだどんどん人が飛行機に乗ってる最中なのに、ビールを持ってこれるわけないだろう。
通路も人でいっぱいだし、飛んでもないのに。
それ以前に、これは遠足じゃなくて出張なのだ。
あなたは俺といればいいが、俺は英語で説明しないといけないのである。
俺の英語力だと練習が必要なのだ(もちろん上司の場合でも同じ)。
上司は、こんなにも混雑していて忙しいとしか考えられない環境下でビールを受け取って、一つを俺によこした。
「かんぱーい。」
乾杯じゃねーだろ。
そう思ったが、会社はピラミッドなのだ。
仕方なく乾杯した。
信じられないことに、離陸の準備が始まる前にさらにもう1杯飲んだ。
その後、離陸が始まりシートベルトのサインが消えるまでは何もできない。
上司は眠っていた。
ピンポーン。
シートベルトのサインが消えると同時に、またビールを追加注文している。
こいつまじか?
何杯飲んだか覚えていないが、結構酔った状態にまでなり、上司は寝てしまった。
残された俺はグルグルする頭で、英語を確認した。
そしてシンガポールに着いた。
現地の営業部が迎えに来てくれていた。
俺は酔っていたので申し訳ない気分だった。
「とりあえず、ホテルに連れて行きますので、1時間くらい休んだら、その後、打ち合わせしましょう。」
確か17時くらいだったと思う。
車でホテルまで送迎してもらう間に、現地のトラブルの内容を教えていながらホテルについた。
「みかみさん、1時間後にロビー集合ね。」
俺は上司と別れて1時間の自由時間を手に入れた。
恐ろしい睡魔だ。
酒気による睡魔だ。
でも、俺は英語を勉強しときたい。
さっき聞いたトラブルの内容を踏まえながら、身振り手振りでプレゼンテーションの練習をして、それなりの準備でロビーに降りた。
偶然、エレベーターで上司と一緒になった。
上司の目が赤い。
泣いたように見える。
ああ、こんなに気丈に振る舞っても、今からの状況とプレッシャーを考えて泣いたのか。と思った矢先に上司がこう言った。
「みかみさん、さっきプールに入ったら黒人のお姉ちゃんがいて、ボンキュッボンですごくよかった。水に潜って何回も見たよ。」
.....な・ん・で・す・と?
俺は自分の耳を疑った。
俺が練習してる間に、こいつは....
しかも、飛行機での英語の練習も散々邪魔したくせにプールに入ってたとは。
何よりも驚いたことは水着だ。
まさか出張で水着を持って来たとは...
全てこいつの想定内なのか??
そのあとのうち合わせは、日本料理屋で天ぷらを食いながらだった。
天ぷらかよ。俺たった今、日本から来たんですけど..と思ったが、ランク的には一番下の俺がそう言うツッコミを入れていいはずがない。
シンガポールで飲むタイガービールがどんなにうまいか俺の上司が饒舌に話している。
みなさんは今から仕事ができるのだろうか?
結局、その日は飲んだだけで終わった。
俺は実はこれは旅行なんじゃないだろうか?と考え始めるようになり、寝床についた。
続く。
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俺が仕事しているのに、「今、光回線を使うと..」っていう何か読んでるような電話がかかって来る。
俺も宣伝のためにツイッターのbotやったり、インスタにも書いたりするときもあるので、気持ちはわかるのだがうんざりする。
フェイスブックには1日5分で英語ができるようになる。とかの宣伝、挙句の果てがユーチューブの「今からお話しするのは秘匿性の高い話で...」っていうあのバカ。
秘匿性が高い話を不特定多数のYouTubeするか!バカってイライラしてしまう。
♪不特定に送る秘匿性!
無条件に来る苦悩電!
とかってリリック読むよしまいには。
ちなみに俺は、最近は「お時間ありますか、こちらは〜〜〜〜」的な電話がかかって来ると、「忙しいんじゃボケがあ!」と答えるし、インスタで、「読んで感動しました。」って書いてる来るヤツには、嘘つくな!と書いている。
結局、そういうような偽物のものは流行るはずも無く..
と書きたいのだが、ぼったくりバーが永遠になくならないように、他人のことを考えない我田引水野郎は消えないはずだ。
せめて負けないようにして生きていくしかない。
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化学ができるメンバーが多いので、化学漬けだ。
俺の仕事がどうしてもハブになってしまうから、みんなに迷惑をかけないようにコンスタントに量を出さないといけない。
これだけ化学に関心が上がってくると、他の先生たちの勉強風景も見たくなって、ユーチューブの化学の先生の動画を探しまくって色々見ている。
化学の先生が化学の先生の動画を見ていると、先生の得手不得手が見えてくる。
俺は大学時代に毎日図書館に通って勉強しまくったこと。
15歳から化学科であったこと。
16年間、化学の研究者だったことを心の支えに化学をやっているので、俺の知らない授業の知識を少しでも減らしたいと思っている。
とりあえず、今は多くの空き時間に他人の化学の授業動画を流している。
これがすんだら、今度は海外の先生の授業も見ときたいと思う。
勉強はやり始めが一番苦しい。
でも、それを乗り越えるとやるのが当たり前になってくる。
俺の生活も今までよりは忙しくなって、「苦しいのは当然」と思えるところまでだんだん上がって来た。
なんでも同じ。
続きさえすればなんとかなる。
フィリピン英会話も何年前に始めただろう。
セブのラングリッチっていう英会話を始め、先生を全員制覇したので、パロッツくんに変わった。
トラブルがあったようで、パロッツくんが休止になったので、マカティのぐんぐん英会話を始めた。
今はDMM英会話をしているが、すでにDMMで5675分勉強しているらしい。
数年間続いていることは、ほとんど苦しさがなくなる。
苦しい生活から楽な生活に戻るのは一瞬だが、楽な生活から苦しい生活にするのはなかなか大変だ。
せっかく少しだけ苦しい生活に慣れつつあるので、今の苦しさを大事にしていきたい。
「楽して儲ける。」とか巷で流行っているようだが、俺は自分の成長も楽しんでいるのでこれで幸せ、いや、これで幸せだと思っている。
仲間のみんなのおかげで性格が苦しくなったけど、本当に幸せなことだ。
最後まで頑張ろうと思う。
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「中国トイレはね。壁がないからニーハオってあいさつしながらトイレができるんだよ。」
俺も本物を見るまでは冗談かと思っていた。
出典 https://shop.plaza.rakuten.co.jp/kyowa-webshop/diary/detail/201111080000
これやぞ。
これ。
初めて北京に行った時は、ほぼ全てのトイレがニーハオトイレだったから、ホテルでしかビッグベンができなかった。
今は、少しずつ改善されているらしく、いつかニーハオトイレもなくなるだろう。
というわけで、なくなってからでは遅いのでみんな早く行ってみよう。
田舎の省の方がニーハオ率高いと思うよ。
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何でかって。
超優秀なやつと組んだら、それだけうまくいく確率が上がるからだ。
このご時世、力がない人のカバーまでする余裕はない。
できるヤツとどんどん仕事をしていった方がいいに決まっている。
今回、新しいヘッドを迎えたことと、今までやっていなかったグループミーティングをするようになったことで、仕事に広がりが出てくるようになった。
20代のヘッド達の仕事が速いので、一つ一つの仕事を終わりまで行かせるために持っとかないといけない信念が減った。
これによって精神的負担が軽くなる。
仕事はアイデアだけで実行しなければ無価値であると思うし、始めた仕事を途中でやめたら大半が無駄になる。
だから、終了までやり切らないといけない。
参考書や動画で説明するとわかりやすい。
参考書は最後のページまで書かれていないと売れない。
途中までの参考書など存在していないからだ。
動画も同じ。
動画もコンプリートしていないと生徒が使えない。
最後の一本まで撮りきって初めてその動画が活きてくると思う。
途中が苦しくて何度も投げ出しそうになってくるが、強く思い続けていないと終わらない。
全ての作品は、必ず誰かが終わりまでやろうと思ったから存在している。
今回、ニュージェネレーション達の仕事が速くて、勝手に仕事がどんどん進んでいっている。
今回、俺も体験したことない感じの仕事の進み方で驚いている。
この勢いで色々やりたいと思っている。
頑張ろう。
福岡ークアラルンプール間でエアアジアが飛ぶようになる。
週末クアラルンプールとかができるようになるから、すごいなあ。
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これはなかなか難しいこと。
やりたくてもやり方がわからない。
そこで、日本で1番海外旅行に行っている塾講師の俺たちが企画している卒塾旅行に一緒に行ってみませんか?
場所:カンボジアのシェムリアップ。
日時:3月10日から3月14日(2019)
やること:現地ボランティア、アンコールワット見学、現地で活躍する日本人からいろいろ教わる、実弾射撃など。
まだまだここには書けないいいことがいっぱいあります。
15歳の多感な時期にめっちゃいい経験ができますよ。
塾の先生は、海外の卒塾旅行がどんなものか驚き体験ができます。
費用:個人で参加される場合は15万円です。
塾で参加される場合は、子供4人に最低でも大人は一人はついてください(一人15万円です)。
福岡空港を出てから、帰るまでの全ての食事移動費宿泊費等込み(お土産だけは自分で買ってください)。
その他卒塾旅行に関する相談があれば、どうぞ。
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俺は絵は上手じゃないのだが、超短時間で落書きは書くことができる。
最近、いろいろな人のアドバイスのおかげでやっとiPadを使えるようになって来た。
時々だが、夜に何かしながら落書きをすることがあった。
赤ペンでメモ用紙に書いて、次の日の朝、クスッと笑って捨てて終わりだった。
ところがiPadを使えるようになってから、iPadに落書きをするようになった。
どう?
これ?
昨日酔って書いてるようなんだけど、おそらくアリクイだよね(笑)。
色までつけてる(記憶にはない)。
これって板書も、iPadで楽しくすることができるんじゃないか?
ってことで、ザーッと書いてみた。
まだまだ全然話にならないのだが、可能性が見えてくる。
ははーーん。
動画とか、みんなハイテク方向に行ってるじゃん。
でも、唯一無二ってあると思うわけよ。
どれだけオリジナル化するかって方向だ。
いけそう。
アイデアが....
それともう一つ。
ゴロゴ化学基礎買ってね❤
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ただし、運は除く。
運はmustで必要なわけだから、運は必ずあるとする。
今、うまくいってるように見える若い塾の先生たちを見てると、賢いタイプと勢いタイプに分かれる。
勢いタイプは、一気にやれればどこまででもいけると思うのだが、一度でも安定してしまうと賢いタイプがやって来て、レッドオーシャンになってしまう。
賢いタイプは、最初からレッドオーシャンを想定して動くはずだから本当に強いと思う。
ただ、その分スピード感が劣ってしまう。
みんなそれぞれタイプがあると思うのだが、俺は勢い先行型なので、俺の弱点のレッドオーシャン想定をしながら仕事をしていかないといけない。
で、やらないといけないことが多すぎて、パンク気味になる。
。。。と真面目に色々考えていたのだが、今いい話を教えてもらったので、やっぱりふざけることにしよう。
俺は今日からさらにふざけて生きることにしよう。
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快感が襲ってくるときがある。
不思議なのだが、このまま問題を解き続けたいと思ってしまうというか、なんて楽しんだろうと泣きそうになってしまうというか..
よくわからないのだが、仕事が終わったらすぐに家に戻って問題を解くことの続きをやろうって思ってしまうんだよ。
こんなに問題を解くのが楽しいのならって。
でも、家に帰るとその気持ちは忘れてしまってビールを飲む。
なぜかホワイトボードに説明している時に、書いている瞬間だけにその快感が押し寄せてくるときがある。
他の塾の先生、ある?
]]>動画は準備ができることで、よりわかりすく。
リアルは臨場感だろうと思う。
例えるなら、プロモーションビデオと生ライブの関係になるはずだ。
感動するのは生ライブかもしれないが、プロモーションビデオの方が自然に入りやすいと思う。
最近、いろいろなところで動画やスクショで勉強している子を目にする。
もしかしたら、一部の塾でやられているように「勉強は動画でいいよね。」ってことになるかもしれない。
最近、iPhoneの新機能だと思うが、1日に何時間iPhoneの画面を見ているのかを勝手に教えてくれる。
俺の場合、7時間半だそうだ。
だが、それ以外にパソコンを見ている時間が相当あるので、合計すると10時間以上画面を見ていると思う。
画面を見続けることは、もはや日常になってしまったように思う。
インスタで自分の勉強風景を中継している子さえいる時代。
数年前なら考えられなかったことだ。
もっともっと動画でわかりやすい授業をつくっていくことを考える必要があるのかもしれない。
今、どんなにアクセスを集めていようが、どんなに人気があってもそれ以上に素晴らしいものが出てきたらあっさり抜かされると思う。
だから、授業する側の職人はクオリティのことを忘れてはならない気がする。
俺もがんばろう。
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今日は10時から10時まで授業があるから、通常ならメンタルが破壊されてしまう。
でも、大丈夫。
俺の目標は低いので。
目標を300%も超えている今。
何があっても自然体。
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みんなのモチベーションが上がると嬉しいです。
一福人 https://www.instagram.com/p/Bqd-FnOlsrh/
モチベーショントークを女の子らしいタッチで書いています。
二福人 https://www.instagram.com/2fukujin_kasumi/
楽しい絵とともにやる気が出ます。
三福人 https://www.instagram.com/3fukujin_sugiyama/
熱いです。超頑張れます。
四福人 準備中(かずま)
五福人 https://www.instagram.com/5fukujin_mikami/
モチベーションインスタなのに化学のワープを間違って書いています。
六福人 準備中(あきお)
七福人 https://www.instagram.com/7fukujin_sumi/
いい声です。
よかったらフォローしてください。
元気が出ますので。
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....休まない。
マインドを変えるというだけだ。
例えば、100の力でいつも200を目指していたら、そこに向かって走り続けないといけない。
でも今、俺は30を目標に生きることにしようかと考えているから、毎日が目標達成状態になってしまう。
計画表を立てることを考えてみて?
毎日、計画をこなせてる状態。
まあ、天国モードだね。
ミサイルの射程領域を狭めることで、俺センサーも狭い範囲にすることができるから、焦りとか余計な情報が入ってきづらくなる。
例えば、「海外でビジネスを立ち上げています。」とか目にするとその度に焦ってたわけよ。今まではね。
すると1日に何度も焦らないといけないから、きついわけ。
でも、今は俺センサーは海外ビジネスにまでは及んでいないから、それがなくなっただけでもすごく軽くなった。
そしてその余裕から、新俺ルールを作ることができた。
今までは、焦るとネットサーフしてとにかくさらなる情報を探しまくらないといけなかったのだが、今はとりあえず思考を変える余裕がある。
「やる気が下がったり、焦った時は太陽の光を浴びよう。」
ま、とりあえず、外に出ることやね。
家の前に自動販売機がある。
俺の部屋はほぼ1年中同じ温度で、かつ遮光カーテンがかかってるから外の様子が全くわからない。
夕方、授業に行こうと外を見たら大雨でびっくりした。
晴れかと思ってたのに、ってことが何度もあった。
いるんだよ。
人間には太陽の光が。
昼に太陽の光を浴びると睡眠中のセロトニンもしっかり分泌されるし、さらにはビタミンD 生成にも太陽光が必要だ。
山口県でざっくり計算すると、俺の手のひらを太陽にかざすくらいの照射時間が11分間必要になる、1日あたり。
ま、それくらいは明るいうちに外に出ようかなっと。
ってわけで、自然体で自然に進んで行く予定。
ゴロゴの本がさらに3冊出るのと、学びエイドの動画も強力なのを作り直す予定なので皆さんよろしく。
普通、1年で3冊とか書けないでしょ?
本を書くのって、書けばいいわけじゃないからね。
校正の連続だからね。
1日10ページ書くくらいの気合でいかないと本も書けない。
それができちゃうんだよな〜〜❤
というわけで軽い気持ちで頑張り中だ。
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まさに杞憂である。
みんなから「いいね。」「いいね。」と言われ続けてきたが、「この生活が続かなかったらどうしよう?」とか「何かで1番にならないかといけない。」という脅迫的な気分から逃れられず、ずっと苦しんでいる。
だから「このままでいいはずがない。」という気持ちが常に続き、苦しかった。
時折、いいアイデアと思えるものが降臨してきて、そちらに流れそうになるのだが、それも長く続かない。
ブログがいい例だ。
ブログ復活の頃はいいものが書けるのだが、しばらくすると飽きてしまいネタに窮することになる。
でも、ここ数日の色々な出来事を経験し、自分を疑うことを始めている。
そもそもなぜ、なぜ1番にならないといけないのか?という疑問に関してだ。
俺はいろいろなことで1番にこだわってきたから、できるだけ無駄をしたくないという思いが強かった。
一番わかりやすい例がマラソンだ。
マラソンを趣味にしている人は多いと思う。
マラソンのタイムは人生には何の影響もない。
ただの自己満足なのである。
タイムが10秒縮まったところで走ってる仲間同士しかわからないし、誰も他人のタイムなど気にしていない。
そのタイムを勝ち取るために、膨大な距離を走り、我慢し、ある時は故障と戦い、ある時はランニングアイテムの購入や参加費の捻出などで財布と戦っている。
俺は、これに関しては非常に不毛に感じていた。
例えば、多くの人はお金を稼ぐために働いていると思うのだが、マラソンをすることで、仕事と全く違うベクトルが発生してしまう。
もしも、この時間を仕事に充てていたらもっと仕事のスキルが向上するはずだと思っていた。
仕事のエネルギーを違う方向にロスさせることに関して我慢がならなかった。
読書に関してもそうだ。
仕事に直結している本以外は、全く読みたいと思わなかった。
俺の趣味の海外旅行もそうである。
海外旅行は趣味と言いながら、いつかチャンスがあれば仕事と結びつけたいといつも考えていた。
卒塾旅行などで、一部仕事と結びついてがいるのだが、そういう次元ではなかった。
海外に行くことを生業としている人がいる。
海外旅行をそういう次元にまで持ち上げたいといつも思っていた。
ましてや、先生をしながら海外に行き続けた来たのだ。
俺にしかできないことがあるのではないかといつも考えていた。
だから、海外で生活している人やノマド生活をしている人が羨ましかった。
人間には潜在意識というものがあって、いつも意識化することでいつの間にか潜在意識のレベルになり、無意識下でも解が得られるようになる。
つまり、「負けたくない。」「何かをしなければいけない。」という気分をいつも持ち続けることで、ある時にアイデアが降臨したり、何かの情報に関してアンテナが検知することができてそのチャンスを逃しにくくなる。
例えば、いつも速く走りたいと思っている人は、ある時テレビでふと見かけた健康飲料や、スポーツ店で何気なく見たインソールの情報などを発見しやすい。
だから、自分が何になりたいかということをいつも考えていなければ、人生が不利になると考えていた。
ところがである。
今やっている仕事でさえよくよく考えたら、マラソン状態になっているのだ。
このブログひとつとってもそうだ。
昔の収益構造と今の俺の収益構造は全然違う。
昔は塾をやりながら動画配信やDVD販売などをしていたから、ローカル(地元)な仕事と、全国な仕事を同時にやっていた。
ブログなどを通じて自己を発信することは、同時に自分の宣伝にも繋がっていた。
現在はネット的な仕事からローカルな仕事へと、割合が変化してきている。
こうなってくると、全てのSNSが仕事と直結しなくなる。
お客さんは地元にいるのに、発信は全国に向けて。
マラソンと同じで仕事に直結していないことに力を注いでいることになってしまう。
さて、話を元に戻そう。
俺は「一番にならないといけない。」という強迫観念は男には必要なものだと考えていた。
縄文時代にイノシシをたくさん獲れるという能力は、他人の生活を守れる証であり、それがモテる男の基準の一つであったはずだ。
ただ、男の遺伝子に刷り込まれた「勝たないといけない」という遺伝子は、男特有のマイナス行動を生んでしまう。
例えば、「大きく見せたい。」「人前でバカにされたくない。」などである。
その結果いつもいつも見苦しいマウンティングの戦いになってしまうのである。
誰かが「パリに行ったことある。」と書けば、「シャンゼリゼのフランスパンが美味しいですよね。」だとか、「車を買い替えた。」と書けば「ウチには3台しかありません。」とかね。
ま、俺がその見苦しいやつなのだが。
なぜ1番にならないといけないか?という疑問については考えたことがなかったのだが(それは男の本能であり、必要なものであると思っていたので)、そこを考えてみると色々なことに気づいてしまう。
気づき1 今はイノシシを獲る時代ではない。
気づき2 必ず1番にはなれない。
わかりやすく書いてみたい。
気づき1 今はイノシシを獲る時代ではない。
縄文時代の村ではイノシシしか獲っていなかったかも知れないが、今は漁師だけでなく、自転車屋さんだって、漫画家だって、弁護士だっている。
こういう仕事を横並びにさせて一元的に比べることができないほどに多様化している。
ただ、俺の仕事は塾の先生だ。
塾の先生同士は、例えば売り上げや生徒数などで比べることができるので1番をとることが可能だ。
気づき2 必ず1番にはなれない。
例えば、地元の市で1番になろうと努力したとする。
市で1番になったら、県の戦いがある。
県で1番になったら全国の戦いがある。
地球で1番にならない限り(つまり地球で一人)、永遠に1番ではない。
だとすると、市で1番になったとか、この町で1番になったとか、この単元では1番になったとかどこかに1番の線引きをして、1番を納得しない限り、永遠に1番は取れない。
こう考えると、必ずみんな何かしらの1番になってるわけだから、自分の中でそれを理解すればいいだけのことなのではないだろうか。
俺は自分の目標範囲の中で何回も1番をとってきたから、1番の取り方(その範囲の中での)を知っている。
そして俺にはいくつかの生きるためのノウハウがあるので、もはや自分が一生食っていけることが、自分の中で確定していることを知っている。
やっていけることが確定しているのなら、わざわざ挑む必要が本当にあるのだろうか?
縄文時代に、イノシシを確実に生きるために獲ることのできる男がいる。
その男が言う。
「俺は日本一のイノシシを獲るために、あの大海原に挑戦する。」
これ必要か?
怪我したらどうする?
世の中、マラソンしたり、陶芸したり、釣りをしたり、将棋をしたり、キャンプしたりしてもみんな生きていってるのに、ここでそれを一切やろうとせずに、ただ仕事のフレームを大きくすることに挑むって大事?
確かに挑戦し続けることはカッコいいが、今あるものを完成させたり綺麗にすることを頑張ることもありなのではないかと気づいた。
俺はきっと死ぬまで生きていける。
目標が大きいと不安で疲れが溜まるかもしれない。
結局、食べれて寝るところがあればいいわけだし、それは自分の中で死ぬまであると想像できる。
今の自分の力を100とすれば、いつも200を目指していると色々考えることがありすぎる。
どうして今まで、そのことを考えなかっただろう。
目標を200にするのではなく、目標を30にするって発想は思いつかなかった。
そもそも車も動けばいいわけだし、海外旅行も毎月行く必要はない。
それでも、それでも海外旅行に行き続けると思うし、欲しいものがあれば買うと思う。
ただ、海外にチャンスを探さないといけないと思いながら行く海外旅行と、行かなくてもいい海外街旅行では感謝と満足度が違うと思う。
目標が感謝して生きることであれば、今の生徒数はすでにとても多い。
まだまだ増やすと思って生きるより、一人一人の子供達により温かく接することができるような気がする。
こうならなければ必ずいけないという色メガネを外して、多くのことを見た方が素敵に見えるのではないだろうか。
もしも、もしも、目標を30に下げて生きるとしたら、今まで生きてきた戦略が大転換されることになる。
そもそも目指す方角が変わってくるのだから、これからの選択はガラッと変わるものになるだろう。
俺も、ふとそういいことに気がついたので備忘録として残しておくが、そういう生き方もあるんだと気がついた。
まあ、悪くないかな。
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超〜塾長を誘った手前、俺だけ辞めるわけにはいかなない。
さそわれた超〜塾長は安定して毎日の記事をあげている。
ああ、俺はなんてダメなんだろう。
どうして牙がなくなっただろう。
増えるのは体重ばかりだ。
今日もラインでデブ専用スタンプというのを買ったくらいだ。
はー。
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そして今日で来年のことを全て決めるつもりだ。
ヘッドの皆さんや担当の先生たち、来年のグループ編成について質問がある人は明日以降に聞いてください。
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ビール。
まあ、これは普通のビールだったのだが、焼酎はこれだった。
何かがおかしいぞってことで、よく見たら。
薄っ。
ワインも。
それを飲んでるあべ先生。
終わり。
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健康で仲間もいて、こんな時代なのに生徒もたくさん来てくれる。
親御さんもすごくよくしてくださる。
年間12回以上の海外旅行に行き続けている。
オープンカーに乗っている。
新幹線の駅の近くに住んでいる。
この状態からハングリー精神になれと言われてもねえ。
どっちかっていうと太ってる方向だからね。
このまま生きていってもいいのだが、それだと自分のうちなる声に偽らないといけないんだよなあ。
はー。
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すごいなあ、メッセンジャーを使えば無料なんだもんね。
まあ、スカイプ英会話だってそうだよね。
世界の人と無料で話してるわけだから、ものすごい時代になったと思う。
昔は、国際電話とかかけるとめっちゃお金が高くなっていたのに、今は無料。
本当に便利になった。
スカイプやメッセンジャーがあることで、日本でも海外の仕事ができるし、海外でも日本の仕事ができる。
すごいことだ。
昼から、国際電話できたことで色々知りたかったことが知れてよかった。
海外にいないとわからないことはいっぱいあるから、それは海外に住んでいる人に聞かないといけない。
ありがたかった。
超〜塾長、ブログ休んでいいっすか?
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文章がすごくうまい。
https://travel.spot-app.jp/siberian_railway/
ああ、シベリア鉄道か...。
俺も乗ったことあるけど、ものすごくおっそろしい列車だったなあ。
あれにモスクワまで乗って行くなんて...
大学生かバックパッカーじゃないと無理だなあ。
でも、patoさんの素晴らしい文章を見てるとモスクワに行きたくなるなあ。
というわけで超〜塾長。
ネタ切れなんですけど。
毎日、ネタ切れって書いてるんですけど、僕だけやめていいですか?
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趣味は仕事に関係しているものでありたい。
時間とお金が無駄になるからだ。
いや、本当はならないかもしれないけど、なる気がする。
海外旅行もたくさん行っているが、いつも仕事に結びつけられないだろうか?と考えている。
仕事に関係ないことに全力になることは、どうしても避けたいと考えてしまうのだ。
チキンなのかもしれない。
とりあえず近いうちに花モン族の衣装をネットで売りに出してみようと思う。
終わり。
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誰?ゲームを開発したのは。
時間が無駄に流れすぎる。
本だってもっと読みたいけど、本がたまるのも嫌だし。
それ以前にやらないといけないこともいっぱいあるし。
というわけでしばらくゲームを封印することにした。
俺はゲームをやっている場合ではないのだ。
授業したり、ゴロゴ書いたり忙しいのだ。
来週からみかみ塾の新ブランドとしてみケミ塾(仮称)を作るつもりだ。
ああ、忙しい。
超〜塾長、ネタがないのでブログ界から引退してもいいですか?
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さすがブログがぶれないなあ。
安定しておもしろい。
超〜って付くぐらいだから、塾長の中の超ってことだもんなあ。
だから、あれは他の塾長たちに向けて書いてる感じだよね。
俺なんか、誰に書いたらいいかもはやわからなくなってブレブレで、しかも今日なんか二日酔いで吐き気で目覚めたからね。
しかも下痢で授業のときに何度もトイレに行っちゃったよ。
もはや腸〜塾長に改名しちゃおうかなあ。
いや、超〜熟腸の方がいいかなあ。
こんな俺でも実はゆっくりとグループ塾の数を増やしている。
現在ヘッドは7人にまで増えている。
そしてヘッドのそれぞれが1つから複数の塾をやっている。
すぎやまヘッド、あきこヘッド、Booヘッド、かずまヘッド、かすみへっど、すみヘッド、4月からはありさヘッドが加わる予定だ。
何より自慢なのは俺の教室は『看板を出していない』ことだ。
看板出さずに100坪を維持するのはなかなか大変だ。
さらに月イチで海外にいってるのも経営的にはきつい。
さっさと看板出して、海外行くのやめたらもっと楽かもしれないのだが、俺にはハンディがいるのだ。
ハンディがないとうまく行き過ぎてしまうのである。
それでは人生がつまらない。
塾を長続きさせるコツは長くやることだ。
長くやればやるほど、知り合いが増えてくるから塾を継続しやすくなる。
あとは圧倒的な特徴を持つことである。
簡単に生徒が集まってくる方法は
?月謝を激安にする。
?建物を近代的で超きれいなものにする。
?広告をうちまくる。
などがある。
自信のある人は、この3つを一気にやればすぐに100人位にはなるはずだ。
ただ、維持するのは違うスキルがいるかもしれないが。
というわけで、超〜塾長、ネタが切れたのでブログを休みたいっす。
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これじゃあ塾の立ち上げ初期の頃みたいじゃないか。
なんか仕事以外の部分がない気がする。
やばいやばい。
救いは週休は0日制なのだが、月休は一週間あるので、その時に海外脱出をはかれることだ。
忙しいと缶コーヒーを飲む癖があって、気がついたらまた1日何本も缶コーヒーを飲んでしまっている。
12月からは入試一色になるから、今度は3月間のノー休み期間に入ってしまう。
まあ、そのあと1ヶ月海外で休むのだが。
今日も忙しいから内容がなくてすまぬ〜〜。
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そして必ずそれをメモするようにしている。
夜になるとアイデアが降り湧いてくるからだ。
かつ、飲んでいるので記憶が飛んでいる場合があるためだ。
毎晩、革命的なアイデアが降り注ぐためにあるときは太マジックで、あるときは赤ペンでメモしている。
でも、次の日には必ずボツになる。
昨日閃いてた革命的だったはずのアイデアがこれだ。
「モン族にオリジナル刺繍してもらったらすごい。」
...謎である。
一昨日は、「対馬は魚が旨い。」だった。
俺は何がしたいんだろうか。
自分でも解析できない。
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人件費の高いシンガポールでは、ホテルのオムレツがロボットで作ってくれるところができたらしい。
下の動画は目玉焼きでまだ上手にできないバージョンだが(オムレツも似たようなクオリティ)、ここまでできてるとあとは時間の問題のような気がする。
ホテルの朝食ビュッフェの楽しみの一つが有人オムレツなのだが、機械になったら寂しく感じるなあ。
将来は有人オムレツを食おうと思ったら、逆にヨーロッパとかに行くしかなくなるのか?
あと、台湾のカフェラテアートとか知ってる?
すごいことになってるよね。
日本に戻ってくるたびに、いろいろなものが安くて品質が良いなと感じる。
これじゃあ、いよいよ日本の方が楽しい国になるじゃんか。
今までは、ヨーロッパやアメリカに比べてアジアは遅れている印象だったが、未来の子供達は何を感じるのだろう。
インターネットにしたって「ネットって便利ですよね?」の意味がわからないらしい。
それは生まれた時からネットがあるから、「電話って便利ですよね。」みたいな感じで、あるのが当たり前になってる世代だかららしい。
時代は動いてるなあ。
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それにより同級生が2倍になった。
さらに地元の高校、そして地元の企業に就職したので知り合いがいっぱいいる。
ほぼどこに行っても知り合いと出会う。
地元で18年も塾やってると、さらにどんどん知り合いが増える。
ありがたいことだ。
地元にいるアドバンテージは計り知れない。
感謝して過ごしていこうと思う。
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それで無用な心配をすることを杞憂(杞の人が憂いている)という。
経営とかしてるといつも不安になるよね。
誰かと比べたりして、取り残されている気がするときがある。
まあ、俺でさえなるときがあるからね。
でも、一番の解決法は仕事することだと思う。
忙しく仕事していると、心配なんかする余裕がないから。
色々なことを考える余裕がある人はまだ集中しきれていないんだと思う。
まあ、それが俺だね。
急いで仕事をしよう。
俺のラインのグループ集合に二人ほどシカトしてるから、けしからんなあ。
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プログラムにお金がめっちゃかかりそうだから、クラファンしてみようかなあ。
せっかくだから、日本一位とか狙ってみたいなあ。
それか、政策金融公庫からどーんと借りてみようかなあ。
気分が上がるくらいの借金して、全国バトル(いや、世界バトルでもいい)やってみたいなあ。
誰か、僕と挑戦してみたい人でお金に余裕がある人いませんか?
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そういうのには芯が入っていないから、大競争になったときに負けてしまう。
自分の内なる声にだけ耳を傾けること。
それが重要だ。
今日も忙しくて、睡眠不足になるだろう。
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その校長は「素読暗唱」なるものに力を入れていて、4年生以上の子供は月に一つ新しい文章を覚えないといけなかった。
最初、そんな企画が続くのかいなと思っていたのだが、合格するまで(漢字を含めて)何度もやり直しをさせられるので、これはマジなのではないかと思い始めた。
4月の文章はこれだった。
道の精なると精ならざると、業の成ると成らざるとは、志の立つと立たざるとに在るのみ。
吉田松陰17歳の時の言葉らしい。
暗唱内容はだんだん長くなっていった。
有名どころでいけば、「からまつ」
からまつの林を過ぎて、からまつをしみじみと見き。からまつはさびしかりけり。たびゆくはさびしかりけり。
からまつの林を出でて、からまつの林に入りぬ。からまつの林に入りて、また細く道はつづけり。
からまつの林の奥も、わが通る道はありけり。霧雨のかかる道なり。山風のかよふ道なり。
からまつの林の道は、われのみか、ひともかよひぬ。ほそぼそと通ふ道なり。さびさびといそぐ道なり。
からまつの林を過ぎて、ゆゑしらず歩みひそめつ。からまつはさびしかりけり、からまつとささやきにけり。
そして、雨にも負けずへとどんどんエスカレートしていった。
雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナカラダヲモチ
慾ハナク
決シテ瞋ラズ
イツモシヅカニワラッテヰル
一日ニ玄米四合ト
味噌ト少シノ野菜ヲタベ
アラユルコトヲ
ジブンヲカンジョウニ入レズニ
ヨクミキキシワカリ
ソシテワスレズ
野原ノ松ノ林ノノ
小サナ萓ブキノ小屋ニヰテ
東ニ病気ノコドモアレバ
行ッテ看病シテヤリ
西ニツカレタ母アレバ
行ッテソノ稲ノ朿ヲ負ヒ
南ニ死ニサウナ人アレバ
行ッテコハガラナクテモイヽトイヒ
北ニケンクヮヤソショウガアレバ
ツマラナイカラヤメロトイヒ
ヒドリノトキハナミダヲナガシ
サムサノナツハオロオロアルキ
ミンナニデクノボートヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフモノニ
ワタシハナリタイ
一文字でも字を書き間違ったり、抜かしたりしたらアウトで次の日に再テストになる。
恐ろしい企画だった。
ただ何が言いたいかというと、覚える量は増えていったがみんな慣れていき、それに挑戦できるようになったということだ。
今、勉強ができなかったり、覚えるのが下手だったとしても、それを繰り返すことでだんだん上手になっていくのではないかと信じている。
大事なことは負けないことだ。
できないと思うことも、頑張り続けたらいつかきっとできるようになると思っている。
俺らの仕事はそれを助けることなので、よく親御さんが「うちの子は覚えるのが苦手で。」という話をされるが、それを根気よく10回20回50回100回とやっていけば覚えられるようになってくる。
毎日コツコツ頑張って、継続することこそが大事だと俺は思っている。
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俺の塾はすごいとどんなに大言壮語したところで、生徒がいなかったら何それ?ってなるだろう。
俺は趣味でやってるから生徒が少なくていい、というのであればそれでいいのだが、実際に開塾するときにはたくさんの生徒に囲まれているところを想像しながら始めたはずだ。
飲食でもそうだ。
飲食店を始めるときに、お客さんが行列をなしているところを想像して始めているはず。
閑古鳥の店を想像して開業する人などいない。
よく、塾の先生は自分の教え方や考え方がすごいと語るが(もちろん俺も語る)、それは自己満だ。
「うちのラーメンは中国の奥地の幻の鳥からきちんと出汁をとっている。そこらへんの鶏の出汁と一緒にするな。」
こう表現する人もいれば、過激な人はさらに「そこらへんの鶏の出汁をつかているラーメン屋など本物ではない。」という人までいるだろう。
でも、選ぶのはお客さん。
お客さんが美味しいと感じてくれるものを出すことは、経営者には重要なことだと俺は思っている。
塾は結果を求められている。
「俺はこんなにすごい教え方をしている。」と書いても、成績が上がらなかったら生徒が減ってくる。
ライザップでもそうでしょ?
結果にコミットしから、爆発的に人気が出たと思うのだ。
ビフォアーアフターをきちんと示したことで、みんなが信用したんだと思う。
なぜこんなことを書くか?
それは若い先生達による優秀な塾がいっぱい誕生していると俺は感じている。
若いから経験がないとかは、そんなに問題じゃないと思っている。
少なくとも熱量があれば、キャズムを超えていけると思う。
キャズムというのは一種の壁である。
超〜塾長風にいうのであれば10人、30人、60人、100人の壁である。
10人までは一人の先生でずっと見てられるが、10人を超えると見ていられない子が出てくるので、違うスキルが必要になる。
30人まではぼんやりと把握できるが、30人を超えると把握できなくなるので誰かを雇わないといけない。
60人までは..
という感じである。
キャズムを越える時は、新しいスキルがないと無理だ。
今までの手法で頭打ちしているのだから、新しいアイデアやスキルが必要になるだろう。
で、俺は若い先生達がどんどん全国デビューしてくることで、このままでは俺もやばいなと感じ始めている。
そこで今、グループ全体で一つのキャズムを超える作戦を考えている。
これができるのは経営者だけだ。
強力な力でトップダウンしないとキャズムを飛び越えることができない。
今こそ経営者の力を見せなければ。
流石に俺も軽くやれる安定期は終わったかと思う。
というわけで、グループ内の経営者のみんな。
ちょっと気合い入れていくので、覚悟よろしくね。
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その国に取り残されて、少数民族だけで暮らしてて、自給自足的な...
タイとかでもそうだもんね。
今はどうか知らないけど、タイの国から差別されて生きてきたような印象受ける。
今回、面白い気づきがあったので書いてみたい。
ベトナムって、本当に英語が通じにくい国だと思う。
国が遅れてるので、勉強も遅れてしまうのかなあ。
でも、ベトナムの山奥の少数民族には英語が少し通じる。
場合によっては、英語ペラペラの子供さえもいる。
クソ山奥なのにだよ?
なんで?
俺なりの考察はこうだ。
少数民族の世界に、NGOやら観光客がどっと押し寄せてきたために、例えばベトナムやらタイやらの勉強をするより、NGOとかのパワーで一気に英語を勉強したら早くない?的な。
中国とかも同じ理屈な気がする。
IT化が一気に起きてるのは、間のプロセスをスキップしてるんじゃないかなあ。
で、最近ネット見てると、若い人たちがどんどんきてるよね。
もう、成長プロセスを一気にすっ飛ばしてきてるじゃん。
これはこれでいいことだと思う。
だけど、ここでおっさんが負けちゃあいけないと思うわけなんだよ。
これがね。
だっておっさんには今までの経験値があるわけだから、本来有利なはず。
おっさんが今までの歴史に安心して休憩してるから、圧倒的に負けてる熱量とスピード感でニューカマーにひっくり返される。
とにかくおっさんは負けちゃあダメ。
今、俺は家の中のものをどんどん捨てている。
新陳代謝させるためだ。
目で見て楽しむものは、写メに撮っておいて見たいときに見ればいい。
いらないものはどんどん捨てる。
最近、年配の人から求人の相談をされることが多くなった。
でも、年配の人とは働けない。
若いやつの方が人件費が安いからではない。
今の時代においては若い奴の方が優秀だからだ。
仕事率が明らかに高いと思う。
このままいくと、給料が年功序列どころか、スポーツ選手のようにピーク年齢が出てくるかもね。
だけど、一部のおっさんは残こると思う。
若いやつに負けることなくね。
運がいいか、賢いか、熱いやつ。
俺も若いやつと、がっつり戦える戦闘力をつけたいと思っている。
まだまだやるぜ。
俺はね。
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和田先生は、俺を3年間担任してくれて、何気なく俺が中心になるようにしてくれることが多かった気がする。
まあ、俺がまとめるとクラスが絶対にまとまっちゃうんだけどね。
やっさんは、すでに結構な年齢だったが褒め方がうまかったので、誰からも尊敬されていた。
杉村先生は、例えがものすごくうまかったので「ああ、そうなのか。」という感動が何度もあった。
質問すると違う例えで説明してくれて、今になって授業が相当うまかったことがわかる。
でも、俺が一番お世話になったのは西本先生だ。
西本先生は、陸上部の顧問でもあり、俺らとかなり年が近かった。
高校は県で3位くらいの実力だったのだが、先生に勝てる生徒はいなかった。
高校生と違い、少しデブだったのにもかかわらずだ。
50メートル先まで聞こえるくらいのハーハーという呼吸音と号滝の汗をまとい俺らと一緒に練習してくれた。
なんか兄貴の先生って感じだったから、ビンタとかされると逆恨みすることもあったが、一緒に過ごせてよかったと思う。
中学の時の陸上部の先生は、ものすごい先生で何人もオリンピック選手やインターハイ優勝選手を育ててるような人で、本当にすごかったのだが、俺からは距離がありすぎた。
西本先生は、すぐそこに届いている感じが親しみやすかった。
俺は西本先生や、会社時代に感謝していた人とは関係を切らずにずっとおつきあいさせてもらっている。
西本先生とは15歳の時から35年以上ずっと関係が続いている。
先生は今も名門下松工業等学校の陸上部の監督だ(笑)。
↑これ、今年の先生。
つい最近、高校時代の友達が連絡をくれて一緒に飲むことになった。
先生の話が出て、「先生、今から飲みましょうよ。」っていうと、いつものように来てくれて楽しい時間を過ごすことができた。
俺は先生から根性を教わった。
まあ、教わったのは陸上根性で勉強根性ではなかったが、根性は同じだった。
あの3年間や西本先生との出会いがあったから、今があると思っている。
今年、先生が酔っ払ってタクシーに乗るときに俺に「みかみ、アワビが食いたいなあ。」って言い残して帰っていった。
酔っ払っていたのか、リクエストなのか..
でも、嬉しかったなあ。
そんなこと先生が一回も言ったことないから、なんかそんなこと言われると嬉しい。
俺は来年は、先生が困るくらいアワビをご馳走したいと考えている。
あっ、そう言えば....
俺の友達のフィリピン人のレイが、アワビがいっぱいとれたって言ってたな。
先生、俺と一緒にフィリピンに行ってくれないかな..
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めっちゃ面白くないセンスの悪いおっさんが作ってるとしか思えない。
そして中学の化学と高校の化学が完全に分断されているために、中学の時はこういう風に言うけど高校に入ったらこうなるんだよ。的なところも結構あって、誰が教科書作ってるのか知らないし興味ないけど、中学の化学を作ってる人はもっと考えて欲しいと思う。
面白くするのなら面白くして欲しいし、学問としての基礎を作りたいのならもっと土台を説明するべきだと思う。
いきなり、炭酸水素ナトリウムを分解してみましょう。って面白いか?
白い粉を加熱して白い粉にする。
楽しい?
高校化学もそうだが、どうして周期表から説明しないんだろう。
周期表を見て電子の軌道を習って、ああそうか。って思ってからが少しわかった気がすると思うのに。
俺なら、学問的な面白さを伝えるために絶対に周期表から説明するね。
それか面白くするんだったら、火が吹き出てマグマみたいになる実験とか、水飴作ってみるとか、マニュキュアを自作するとか、なんか友達同士で話ができるような面白いことやりゃあいいのに。
香水とか作ってもいいと思うんだよね。「今日の香水はうんこの匂いにしてみましょう。」とかね。
中途半端な、硫黄と鉄を試験管で加熱して....とかやると陰気じゃないか?
昔のオタクみたいな印象なんだよなあ。
ガチガチの官僚みたいな人が作る教科書より、オリンピックのロゴみたいに公募式にすればいいのに。
そしたら俺がぶっ飛んだ教科書作って、ジャパンのケミストリーはクレイジーねー、とか言わせて世界中の話題をかっさらうんだけどなあ。
ま、なにせ中学生の化学がクッソ面白くないので、化学好きの中学生が育たない。
そのクソつまらない内容を面白く授業するのが難しい。
でも、難しいことを覚えたりすることは脳にはとてもいいことだと思う。
面白くない化学が少しでも面白くなるように努力していきたいと思っている。
一生懸命に教科書作ってる人の悪口書いてごめんね。
でも、ニューホライズンみたいに他の教科書を驚かせる教科書作ってね❤
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ゴロゴ関係と学びエイド関係だけが例外だ。
その代わり、その人たちとはかなり親しくさせていただいていると俺は勝手に思っている。
学びエイドの松本さんとはカンボジアにまで一緒に行ったほどのダチだし、今日は小笠原社長を訪ねる旅でもうすぐ搭乗だ。
久々に会えるので楽しみだ。
俺は個性を大事にしている偏屈男なので、世の中の常識とか平均とか一切関係ないところで生きている。
フェイスブックでもインスタでもそうだが、友達をいっぱい増やしたいとは思っていない。
そもそもよく知らない人の文章や写真がダラダラと流れてきても困るし、興味も持てない。
最近は、フェイスブックで友達申請の催促のようなものまでくるようになったが、誰かわからない人と繋がらんでいいって思う。
これが学校なら「みんなと仲良くしなさい。」と怒られると思うのだが、大人でよかった。
これからも大人の特権を活かして、偏屈男でありたいと思う。
忙しいので今日はこれだけ。
さらば。
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俺はそう言うときのためにラッキーアクションを決めている。
かつ。
セリフも決めている。
例えば、仕事をしててムカついたりすることがある。
早く気分転換をしないといけない。
そう言うときは、コンビニでアイスクリームを買って帰ることにしている。
コンビニのアイスを買う前に「アイスでも食って気分を変えるか。」と言いながらコンビニに入る。
そして一番気分が上がりそうなアイスを買って、家に戻ってアイスを食う。
そもそも俺らみたいな酒飲みは、甘いものを食うことがない。
ケーキとかスイーツ系のものは嫌いだ。
俺の周りで、「先生、ケーキでも行きますか?」とか言ってくるやつはやつはいない。
どうしてもケーキがあるような店に入らないといけないときは、コーヒーだけを頼むようにする。
どうしてもケーキセットを頼まないといけないときは、一番小さいのを頼んで、持って来てもらった時に食ったことにしてください。と言って下げてもらう。
とにかくスイーツ系は非日常だ。
だが、不思議なことはアイスクリームは食える。
だからスランプや気分を変えたいときはアイスクリームを食っている。
一番好きなのはグリコジャイアントコーンだ。
カップのアイスはスプーンが面倒なので好きじゃない。
人間のリズムは一定ではない。
特に俺なんか定期的に死にたい願望が押し寄せてくるが、負けないように工夫しながら生きていこうと思っている。
今週も忙しい。
頑張ろうっと。
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俺はそう言うときのためにラッキーアクションを決めている。
かつ。
セリフも決めている。
例えば、仕事をしててムカついたりすることがある。
早く気分転換をしないといけない。
そう言うときは、コンビニでアイスクリームを買って帰ることにしている。
コンビニのアイスを買う前に「アイスでも食って気分を変えるか。」と言いながらコンビニに入る。
そして一番気分が上がりそうなアイスを買って、家に戻ってアイスを食う。
そもそも俺らみたいな酒飲みは、甘いものを食うことがない。
ケーキとかスイーツ系のものは嫌いだ。
俺の周りで、「先生、ケーキでも行きますか?」とか言ってくるやつはやつはいない。
どうしてもケーキがあるような店に入らないといけないときは、コーヒーだけを頼むようにする。
どうしてもケーキセットを頼まないといけないときは、一番小さいのを頼んで、持って来てもらった時に食ったことにしてください。と言って下げてもらう。
とにかくスイーツ系は非日常だ。
だが、不思議なことはアイスクリームは食える。
だからスランプや気分を変えたいときはアイスクリームを食っている。
一番好きなのはグリコジャイアントコーンだ。
カップのアイスはスプーンが面倒なので好きじゃない。
人間のリズムは一定ではない。
特に俺なんか定期的に死にたい願望が押し寄せてくるが、負けないように工夫しながら生きていこうと思っている。
今週も忙しい。
頑張ろうっと。
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捨てなければ、新しいものが入ってこない。
服も昨年着なかったものは、全部捨てよう。
書類も見なかったものは全部捨てる。
本も参考書と漫画以外は捨てよう。
24時間仕事モードに切り替えるようにためにも、必要ないものは家にあっても仕方がない。
メルカリにでも出したら少しは金になるかもしれないが、発送する時間がもったいない。
夏服だけはカンボジアに持って行こう。
俺の服はユニクロの服とかに比べるといい服なはずだから、再利用してもらおう。
ガラッと変える。
今までの生き方を変えようと思う。
車でいうフルモデルチェンジまではいかないが(そうなると転職のレベルになるので)、マイナーチェンジくらいする覚悟だ。
気持ちが熱いうちにやり切ってしまわなければ今までと同じになる。
何としてもやろうと思う。
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移動が多かった頃は、おそらく1年に400冊くらい読んでいたと思うのだが、最近は生活が普通だったので読書がぐっと減っていた。
最近、週に5冊くらいのペースで本を読み始めている。
読書を始めた理由は、自分を変えようと思っているからだ。
本気で自分を変えようと思っている。
そのためにいろいろなことを決めていっている。
誰もやっていないことをやらないといけない。
何も参考にせずに、自分の心のうちから湧き出るものを具現化させる。
俺の人生は俺のものだ。
決して人の評価で生きるものではない。
本を読みながらいろいろなことを考えている。
今までの生活や環境を変えていかなければ、新しい自分が入るスペースを作ることができない。
ここ最近読んだ本にこう書いてあった。
「未来は今日の積み重ねなのである。」と。
成績を上げたいなあと思っている子はいっぱいいるが、成績を上げる行動を今日しなければ明日へと繋がらない。
つまり成績が上がる未来といまが結びつかないことになる。
will という助動詞が好きなのだが、 I will go to school tomorrow. 私は明日学校に行くだろう。
この行くだろうには自分の中で行くことが確定している。
今日の積み重ねはまさに will だと思っている。
私は学校に行くだろう。といえば、明日になれば自分で勉強道具を持って学校に行くのである。
つまり、今日は明日に備えて早く寝るのである。
つまり、明日の時間割を見てカバンに教科書を詰めるのである。
つまり、明日提出するはずの宿題を今日やるのである。
自分が新しく何者かになるとすれば、それは will でもはやその準備が始まっていなければならない。
だから、俺はいろいろなことを捨て、いろいろなことを変え、いろいろなことを始める準備を開始している。
寿命が延びている。
もし俺らが死ぬ頃は平均寿命が100歳になってるなら、60歳の定年からまだ40年もある。
40年間も縁側で昆布茶飲むなんて、まず無理だね。
まだまだもう一つはできる。
何かもう一つ勝負出来るはずだ。
とにかく急いで変わる。
脱皮しなければならない。
I will be a diferrent person.
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今週は、焼肉とラーメンで計2回一緒に食った。
ありがたいなあ、って思う。
だって、塾を始めたばっかりの頃は、生徒が欲しくて欲しくて通学中の子供を見ながら、「あんなに子供がいるのにどうして俺のところにはいないんだろう。」と悲しかったものだ。
今は、どこかで子供とすれ違うと「塾生かなあ。」と思って確認している。
俺は子供好きだから塾をやっているので、授業しながら子供達を見てるとみんなを抱きしめたくなる衝動に駆られる時がある。
昨日は、5人の中学生とラーメンを食いに行った。
4人男の子、1人女の子。
男の子たちは、替え玉は1個くらいしか食えません。って言ってたのに、俺が替え玉を3回してみせると自分たちも替え玉をしている。
おいおい、誰だ?
アイスとかジュースとか頼んで。
昔の自分の夢は大家族を作ることだった。
でも、こうやってみんなとご飯を食べてると大家族っぽい気がして、幸せが滲み出てくる感じで嬉しい。
結局、みんなで16個の替え玉をしてお会計。
ラーメンなのに飲み代くらいのパワーがあるね。
♪なんでもないようなことが、幸せだったと思う♪
こういう人生の一つ一つのシーンを忘れないように覚えておこうって思いながらラーメン屋を後にした。
ただ勉強を教えるのと、家族みたいだなあって一緒に勉強するのとではかなり異なると思う。
成績を上げるために塾をやっているが、同時に思い出の残る場所になればいいなあと思って、授業をしている。
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俺がある日突然、「勉強しなければいけない。」「勉強しかない。」って気づいたように..
どっかのCMで「やる気スイッチ」という表現があったが、いきなりやる気スイッチが入る。ことがある。
でも、このスイッチを押すことはなかなか簡単ではない。
毎日好きな食べ物を食ってる人に、嫌いな食い物を選択的に食わせられるだろうか?
太っている人に、突然苦しいボディビルを続けさせられるだろうか?
なにせ勉強は苦しいのである。
わざわざ苦しいことをやるスイッチなど簡単に見つかるはずがない。
「当塾は簡単に子供をやる気にさせられます。」という塾があったら、それはもはや詐欺塾だ。
危険危険。
例えば、俺らを例にして考えるとわかりやすい。
俺らって大体8時間働いてるわけじゃん。
これは普通だからいいんだよ。
共働きの人は二人で働いてるから、収入が倍になる。
でも一人で16時間働けば、一人共働きが完成してお金がすごいスピードでたまっていくだろう。
やったらいいよね。
でも、でもできない。
なんでかってそれは大変なことだってわかっているから。
あるいは週末に休んでるよね。
これを休まなければ単純に給料が1.4倍になる。
でも、休むよね?
これを子供にやらせようとしてるのが俺の仕事。
しかも俺の塾はトップ層の塾なので、これだけじゃない。
土日も休まずに、一人共働きをやりましょう。そしたら、2.8倍の収入になるから。
ってそういう感じ。
そこにいつもいつも挑んでいる。
勉強を教えることより、子供たちにやれるという自信や信念を伝えてる。
伝わらなくてもいろいろな方法で毎回毎回毎回毎回毎回毎回毎回毎回毎回それを伝える。
そっちが実際に大変だ。
勉強は説明すれば終わるかもしれないが、それを維持したり自ら勉強するのようになるためには相手の心を揺さぶらないといけない。
「勉強やれよ。」と何回も言うだけなら簡単だ。
でも、そう簡単な話ではないと俺は思っている。
あるときは勉強がどんなにすごいかを話し、ある時は褒めちぎり、ある時は叱ってみたり、ある時は競争心を煽ったり..
勉強は人生のすごい武器だと思っている。
俺は勉強を知ってから俺の人生が激変した。
ワンピースでいえば、いきなり悪魔の実を食べたような...
ワンピースでいえば、いきなり覇気が使えるようになったような...
だから、勉強という武器を手に入れた方がいいと思うんだよ。みんなもね。
俺は心から勉強に感謝してるから、心からみんなに勉強を伝えている。
成績を1回だけ上げることはそう難しくない。
でも、心を「成績を上げなければいけない。」に変えることこそ意味があると思っている。
そうしなければ、成績は上がり続けないだろうし、トップレベルにはなれないだろう。
成績は学力と生活習慣と気持ちの表れだと思う。
他人と単純に比べなくてもいいから、前回の自分には勝って欲しいと思う。
それが自分の順位を上げるということなのではないかと思っている。
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最近サバイバル系のユーチューブが好きでよく見ている。
なんか憧れる。
俺は別にゲテモノが好きというわけではないのだが、やっぱり一回は挑戦したいみたいので変わったものは食うことにしている。
蛇、ワニ、カエル、昆虫類はもう何度も食ったと思う。
まあ、別に旨くはないが、それでも知れる喜びは大きい。
シャコガイ、ヤシガニ、コウモリ、ネズミ、バッファロー、熊、カンガルー、
旅行先もガイドブックに載っていないようなマニアックなところに行きたい。
ヨーロッパとかアメリカのようなある程度完成された国にも時々行くのだが、興味がわかない。
俺の卒塾生も旅行好きな生徒が結構いて、みんなアジアが面白いという。
やっぱりアジアが最高に面白い。
最近ハマってるのは少数民族だ。
最近と言ってもここ10年くらいなのだが、最初に知ったのはアカ族だ。
アカ族の家にホームステイするというスタディツアーに参加して、文化を守りながら生きることのすごさを学んだ。
アカ族の人たちはおしゃれで、この被り物をしたまま寝るらしい。
さらに女の人がすごく働き者で、いろいろなところで行商している。
その後、ラフ族やヤオ族、いろいろな民族に会えたが、念願のリス族に会えたときは嬉しかったなあ。
女の子の被り物がかわいい。
最近ではカトゥー族だな。
カトゥー族はベトナム政府が保護しているらしく、野生生活している人たちに会うことができた。
その一人をある用事があって車に乗せたのだが、鼻をつまんですごく苦しそうだった。
人工的な匂いがダメらしい。
車の中の普通だと思ってる匂いは、自然に生きる人には無理なんだとわかった。
有名なのはカレン族だよね。
特に首長族。
でも、もはや首長族は商業用の人しかいなくなってるんじゃないかと思う。
僕の知ってる首長族は全員お土産を売っていた。
首長族ほど目を惹くグループいないからね。
他のグループと一緒に物を売ってても、やっぱり首長族のところ行ってしまうもんね。
歴代、俺が見た中で一番すごかったのはこの子だ。
この子には、俺の少数民族大賞(賞品なし)を与える。
この子、マジでムードいいよ。
まずカレン族の首輪をしてるうえに、日焼け止めのタナカ(やってる人がどんどん減ってきている)をアートに塗ってるからね。
そのままバナーになりそうなくらいムードいいよね。
そして、俺が今一番関心があるのはモン族。
モン族は服の色によって、黒モン族とか白モン族、赤モン族とかいるんだけど最近花モン族という人たちがいることを知った。
花モン族?
これ↓
おっしゃれー。
これは是非会いに行かなくては。
というわけで、今月の旅行は花モン族を探す旅にすることにした。
普通、こういうのは特殊なツアーで行くのだが、今回はバイクに乗って自力で探そうと思っている。
人はどんどん変わってゆく。
花モン族もきっと、もう10年もしたらいなくなるだろう。
俺は、世界遺産には興味ないけど、世界で生きる人たちには興味がある。
文化を守って暮らしている人たちに会って、感動することは俺の旅の目的の一つでもある。
日本から出てる有名な何とかツアーには興味ない。
まだあまり知られていない不思議なことをもっと知りたい。
俺は俺の道を自由に進んでいきたいと思っている。
中間テストがすんだら、中国とベトナムの国境に住む花モン族を探しに行ってくるつもりだ。
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一つは、仕事がダブっている時に新たな仕事が飛んで来たり、仕事を減らそうとしているのにゆっくりされたりすること。
もう一つは、急な予定変更である。
他の人なら気にも留めないことでも、ADHDの俺にとっては大問題なのだ。
思考がパニックになって止まってしまう。
ただ、リーダーとして怒りっぽいのはどうなのかと自分でも反省している。
何かいい方法はないものかと悩んでいたのだが、ある方法を教えてもらった。
ゴリラの術である。
最近、ツイッターでバズったので知っている人もいるかもしれない。
https://twitter.com/tanimikitakane/status/974842791627862016/photo/1
こういう理解だと、少しは優しい人間になれるかもしれないと思ったりする。
病院に入院して、迷惑をかける老人とニコニコしている老人がいる。
俺の祖父なんて迷惑かける老人にestがついた最上級迷惑老人だったわけであるが、俺はそうならないように気をつけたいと思っている。
それ以前に、日々を優しく過ごしたいと思っている。
なので、俺も今日からゴリラの術を使おうと思っている。
リーダーはゴリラなのだ。
というわけで怒りっぽい人がいたら、あなたもゴリラになることをお勧めしたい。
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チラシと言っても、年に2〜3回しか書かないのでまあいいペースなのかもしれないが、いろいろ難しい。
というのは、すでにほとんどのクラスで定員になってるから、コストパフォーマンスが悪すぎるのだ。
来て欲しいクラスは本当に1クラスか2クラスしかない。
まあ、ぶっちゃけると中3クラスなのだが。
中3は徳山高校を受ける子限定クラスだけなので、そもそも対象の子がそんなにいない。
テスト対策の都合もあって、二つの中学からしか募集しないから、さらに生徒が少なくなってしまう。
にも関わらず満席を目指しているから、ちょっときついんだよね。これが。
校門配布やれ?
ああ、中学で校門配布とかやりたくないんだよね。俺は。
校門配布するくらいなら、他の方法を考えたい。
俺は嫌なやつと仕事するとか、本当に嫌な仕事をするとモチベーションが下がって、他の仕事に影響するからそういうことはしない。
徳山高校限定の中学生縛りをやめたら一気に生徒が数倍になると思うけど、それもやりたくないんだよね。
コマ入れすぎると補習とかできなくなるし。
あと他の雑用が入って来ても受けられなくなるし。
というわけでそろそろチラシを書いてみようかと思う今日この頃だ。
チラシを書くタイミングは結構重要だ。
「いつやるか?」
俺の創作モチベーションが高いときだ。
ってわけで「今でしょ。」
11月に入ったらセンター準備で死にそうになるので、やるなら今だな。
というより、今日だな。
今日書いとこう。
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俺が小説とかを読まないのは、コスパが悪いと感じるからだ。
自己啓発書だったら読んだ後に、それを仕事に反映させて、仕事を拡大することができるじゃん。
でも、小説って感動したら終わりな気がするんだよね。
まあ、ボキャブラリーが増えて文章は上手になるかもしれないけどね。
同じようなことが勉強にも言えるんだよなあ。
部活とか音楽とか、最近だったらダンス習ってる子って多いけど、あれってコスパ悪いと思う。
どうせ頑張るんなら、部活じゃなくて勉強頑張った方が色々良くない?
なんだったら、中学生向けに俺が高校の化学の授業をしたげるから、高校生になって化学グランプリの勉強でもやってみれば?
インターハイでも化学グランプリでもどっちも大変さは同じようなもんだよね。
インターハイ行くってことは、相当な時間を運動にあててるわけだから。
でも、化学グランプリとか行ってると推薦でいろいろな大学を受けられるかもしれないよ?
という俺も今ではコスパの悪い旅行という趣味を持っている。
めっちゃコスパ悪いというか、生産性ゼロだからね。
今のところ儲かるどころか損しかしてない。
200回以上海外旅行しているから、何千万円かはすでに使ってると思う。
だけど、これは俺がおっさんだからできるわけであって、もしも俺が学生なら勉強ばっかりしまくるね。
スポーツは1日30分くらい家の周りをジョギングでもして終わり。
あとは勉強ばっかりやる。
勉強ほどコスパがいいものってないと思うんだよなあ。
勉強が一番美味しいと思ってる俺は、それをみんなに伝えたいんだけどそれがなかなか難しい。
若いうちは勉強を最優先してやった方がいいと思うなあ。
というわけで、日本中がテスト中だと思うけど、テストがすんでからも勉強やめないで。
そのまま続けて頑張っていこう。
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例えば、ワンピースは海賊旗のもとにみんなが集まってる。
それを読んでいる読者が、自分の旗を作ったとする。
でも、はじめじゃないとびっくりされない。
動画で授業するのが流行っている。
すごくうまいアニメーションがあったとする。
それを真似して、自分もアニメーションを、と考える。
きっと大したことはない。
だってはじめじゃないんだから。
はじめってのは、自分の頭にある無から作られたワールド。
これを具現化しなければ、きっと楽しいことはできないだろう。
誰かの真似ではダメ。、本当に楽しいことをしようと思うと誰かの真似じゃだめだ。
何からもヒントをもらってはいけない。
自分が頭の中で考えたことを形にしないといけない。
やり方はもうわかっている。
実はもうわかっている。
あとはやるかどうかだ。
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まあ、当たり前といえば当たり前だよね。
高知好きだったんだけどなあ。
反省してブログランキングをやめることにした。
今まで応援してくださった皆さん。
申し訳ありませんでした。
皆さんにいただいた一票が消えてしまいます。
まだ頑張って書きますので、どうかよろしくお願いいたします。
今までブログランキング用に書いていたので、書き方も変えないといけない。
山口県塾情報とか、山口県入試情報とかを発信すると賑やかになるのはわかるのだが、俺はそういうものは目指していない。
俺は楽しいだけの大人でありたいのだ。
子供が「先生のように楽しそうな大人になる方法」を考えてくれるような大人になりたい。
暗いブログや重いブログ、真面目だけのブログも書きたくない。
人気者の星に生まれてきた俺は、星の下に似合うブログを書きたいと思っている。
人気者ブログを素で書いていこうと思う。
ホリエモンの最近の本の中に「嫉妬したら負け。」というのがあった。
俺は嫉妬しないように気をつけていきたいく。
さらばー。
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俺は正直なところ国家試験を馬鹿にしていた。
仕事ができないやつが受ければいいと思っていた。
ところが昇進試験の条件で「国家試験を持っていること」というのがあることに気づき、来年に昇進試験があることを知った俺は急遽国家試験を受けることにしたのだ。
化学科が受ける試験で、まあまあ難しいのが4つあった。
公害防止管理者大気
公害防止管理者水質
高圧ガス
危険物
会社ではこれを4大試験と呼んでいた。
割と優秀な人で1年に一つずつ一回も落ちずに受けて、4年で受かる。
何年かに1度公害の水質と大気を同時に合格する人がおり、噂になることがあった。
一つとればよかったから、どれか選んで受ければよかったのだが、「全部一発で受けます。」ってのが俺の性格だ。
研究所長から「そんなことしたら、お前の仕事が止まるからせめて2つにしろ。」と言われたにも関わらず、自分では伝説を作るつもりで4大試験を1年で受けることにした。
やはり難しかったのは「大気」と「水質」で、同時に合格したら噂になる意味がわかった。
この試験の間隔はわずか1週間しかないのだ。
通常、一つの国家試験を受けるのに3ヶ月準備すると言われていたので、理想的には試験の間隔が3ヶ月だとありがたかったのだが、1週間で次のテストを受けないといけない。
それぞれ確か、5科目と6科目あったと思う。
だから俺は同時に11科目のテスト対策をする必要があった。
普通の人が6ヶ月かかるのなら、俺の場合は3ヶ月〜♪と自分で作った歌を口ずさみながら一気に勉強して、同時に合格することができた。
さすが俺だった。
みんなから「すごいね。」と言われたのだが、俺にはグランドスラムへの道があった。
そのあと、高圧ガスも大したことなくて、いよいよラストの危険物の試験の時に事件は起きたのだった。
危険物試験は3科目だった。
4大試験の中では一番簡単と言われており、俺も準備期間を1ヶ月しかとっていなかった。
試験の1ヶ月前に問題集を買って、それを見た瞬間に愕然とした。
...簡単すぎたのだ。
この勉強に1ヶ月もかかるはずはない。
そもそも2教科目の理論計算みたいな科目は無勉強でも満点が取れそうだ。
そうなると2教科しかいらないから20日前のスタートでも十分だ。
20日前に勉強を始めようとして、問題集を見て愕然とした。
....簡単すぎたのだ。
残りの2科目の法令と分類みたいな問題だが、その年は国家試験の勉強をしまくっていたので、コツを掴み過ぎていた。
普通のやつが20日なら、俺は10日でいいだろう。
10日前に今度こそと思って、問題集を見て愕然とした。
.....簡単すぎたのだ。
分類みたいな教科は化学のことを知っていれば、その知識に基づいて分類していけばいいので1日もあればできるだろう。ってことになった。
勝負は法令だけなので、5日もあればできるだろうってことで5日前からスパートをかけることにした。
そもそも5日は必要だったと今は思うのだ。
5日前に問題集を開いたが、どうしてもやる気が出ない。
どうしても受かる気がする。
4日前にやろうとしたが、できなかった。
3日前にも2日前にもやることができなかった。
受かる気がして仕方がない。
まさか、まさか危険物ごときで俺の国家試験グランドスラムが止まるとは...やる気の起きない勉強がこんなにも苦しいものだとその時に知った。
試験の前日の朝になった。
俺はどうしてもやる気が起きない危険物試験が、いよいよ明日に迫っていることを知っていた。
その日の朝、問題集を見て冷や汗が出た。
法令というのは、必ず覚えないといけない科目だ。
必ず覚えるためには、時間が絶対にかかる。
このままでは不合格になることを悟った。
24時間後に受かることは不可能だ。
「すみません。頭が痛いので今日は休みます。」
仮病を使って会社を休んでから俺の勉強が始まった。
もはや余裕はなかった。
24時間のタイムアタックだった。
これこれ、俺らしいのはこれだよ。
勉強エンジンがフルスロットルになった時に出るアドレナリンが俺の体を駆け巡り、俺の気分は快感だった....はずはなく、もはや焦りでべそをかきながら勉強した。
もちろん1秒も寝るはずもなく、徹夜で次の日の朝を迎えた。
ダメだ。
間に合わない。
断念した。
受けに行って落ちるくらいなら、受けない方がマシだ。
しかも昨日は病気になったことになっている。
俺のグランドスラムが止まったのは病気のせいだ。
仕方がない。
俺はソファーに突っ伏して、自分の敗北感を味わっていた。
今起きたばっかりのハニー(俺の奥さん)が、俺に話しかけてくる。
「あら?試験は?」
「受けるのやめた。一生懸命にやったけど間に合わなかった。」
「あー、カッコわる。」
💢
なんだと?
てめえ、こっちはすでに3つの国家試験に合格して、最後の一個は簡単すぎるからこんなことになったのに、何もやってないてめえにそんなことを言われる筋合いはない。ぶっ殺すぞこの野郎。
と思ったのだが、敗者の俺はそれを受け入れるしかない。
「うん。」としか答えなかった。
「どうせダメなんなら受けにいけばいいのに。」
くっそー!だから、受けに行ったらカッコ悪いんだって言ってんだろう、このバカやろーが!
と思ったが、返答する気力もわかなかった。
でも....俺は元々高卒で、みんなからバカにされながら少しずつ少しずつ頑張ってきた。
いつもギリギリでなんとか結果を出すことができて、今日まできた。
自業自得だとしても、せめて今までの自分に恥じないようにせねば....
身体中の血が、時速1000キロで走り回る。
俺はソファーを飛び起きて、勉強を始めた。
まだ大丈夫。
受ける直前まで勉強はできる。
不合格が決まってるわけではない。
不合格になりそうというだけだ。
受験開始までまだ数時間ある。
試験会場で怒られる直前(というか怒られたけど)まで勉強を続けた。
そして、試験問題が配られてそれを見た瞬間に自分が合格したことがわかった。
たまたま簡単な試験だった。
気だるい脱力感とともに、神がいる気がした。
そして、俺は世の中はやはり僅差だということを肌で感じた。
...結局、俺のグランドスラムは完成した。
家に帰ると「どうだった?」とハニーが聞いてきた。
「ああ、できた。ありがとう。」
「ふーん。」とあまり興味なさそうにハニーが返答した。
塾の先生をやってると、僅差で合格している子を見ることが少なくない。
そういう子は俺のように何かを学んでいると思う。
俺は今、自分の仕事を通じて、そして自分の経験を通して、最後まで努力することの重要性を伝えたいと思っている。
諦めたらそこで終わり。
カッコ悪くてもいいから、ギリギリまで努力をすべきなのである。
受験生のお前もまだ大丈夫。
ギリギリまで頑張ればね。
〜アクセスが下がりました。
大丈夫。
俺は頑張るから。
できない人はアクセスが下がってきたら、諦めるでしょ?
俺は大丈夫。
だけど、下のバナーを押してくれて俺の順位を助けてくれると嬉しいなあ。
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http://kamiesu.jugem.jp/?eid=2066
これから本格的に復活されるのかどうなのか、楽しみだ。
超〜塾長は安定して復活されたようだ。
嬉しいことだね。
あとはやはりシップス先生のブログはいつもうまい。
http://blog.livedoor.jp/schoolsips/
俺は毎日読んでいる。
俺も頑張ろう。
とりあえず下のバナーを押してみて。
今、3位と4位の境目だから。
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