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ブログお休み
出張中なのでブログお休みしまーーす
| 炎みかみちゃん | - | comments(0) | - |
優雅としか言えない。
超久しぶりに国内線に乗った。

ものすごく久しぶりだったから、乗り方を思い出すのに時間がかかったよ。

支部長さんに言われて、ステイタスが最強のときにJALのグローバル会員に切り替えといてよかった。

優先搭乗もできたし、タッチアンドゴーで簡単だった。

で、少し時間があるから、空港の中で仕事をすることにした。

外に出るより、ラウンジに入った方がモチベーション上がる。

ココアとか久しぶりに飲んだ。

豊かだわー。

飛行機見ながら、仕事なんて本当に豊かだなあ。

ああ、うっとり。




本当に久々の東京だ。

予定ギリギリなのでアポを取ってない人とは誰とも会えない。

卒塾生のみんな。

ごめんごめん。また次回ね。

あっ、それから今は酒を避けているので(いい駄洒落だなあ)、誰も酒を持って来んなよ。
 
| 炎みかみちゃん | - | comments(3) | - |
封印オープン❤最終話
最終話だ。

過去の記事はこちらから。

なんとしても今回で終わらせる。

その1

その2

その3

その4

その5

そして俺は全ての家庭教師生活にピリオドを打ち、塾の仕事に集中した。

そう、2年半で生徒数が600人まで増えた俺の快進撃が始まるのである。

とにかく俺に休みはなかった。

週に7日間、びっしり授業がはいっていた。

もしも、俺が病気になったら補習を入れる予備の日さえどこにもなかった。



数ヶ月後、マダムからの電話が鳴った。

「せんせー。お元気?」

「はい。おかげさまで。あのときの焼き肉ごちそうさまでした。」

「それがねえ。せんせ。いい家庭教師を探してる家があるんだけどどうかしら?」

「いえいえ。僕、もう家庭教師やめたので。」

「でもね、せんせ?普通の家じゃないわよ。」

「ああ、僕、今の生活に満足してるんで。もう塾に集中します。」

「あの○○財閥よ?」

「あっ、行きます。」


見てみたい。

頂点の世界を…

生徒のみんな、すまん。

そこからの行動は早かった。


てゅるるるる てゅるるるる

「はい、みかみ塾です。」

「ああ、僕だけど。」

「みかみ先生、どうされました?」

「実は階段から落ちて入院することになっちゃって…」

「えー?どちらの病院ですか?」

「あー、心配するといけないんで、大丈夫。申し訳ないんだけど、あとの調整お願いねー。」

ガチャ。

やってしまった。

罪悪感。

しかも俺が授業を休むなんてことは今までなかったから、緊急事態の空気がたちこめる…



次の日、俺は羽田空港にいた。

そして黒い車がやってきた。

ロールスロイスだ!!!

お金持ちの送迎にはすでに慣れていた俺も、さすがにロールスロイスにはぶったまげた。

テレビに出てくる世界のように、白い手袋をした運転手さんが下りて来て、ドアを開けてくれた。

俺、どんだけすごい????

俺はお金持ちの家庭教師として、堂々たる振る舞いをするように心がけて来たのだが、さすがに限界だった。

「う…運転手さん。」

「ぼ、僕、こんなすごい車乗るの初めてなんで、ボタン押してみていいですか?」

車の中にはいろいろボタンがあって、どうしても押さずにはいられなかった。

ビーーン、グワーーン。

一つ一つを運転手さんに教えてもらいながら、ボタンを押してみた。


そして目的の家に到着した。

これが…

想像していた家と少し違っていた。

なんかこういくつかの家がくっついて一つになったような感じだった。

もちろん、富豪の佇まいだった。


奥様が出て来られた。

お金持ち特有のオーラ全開だ。

・お母さんというよりはお姉さんに見える。

・割と気さくな感じだけど、品がある(気がする)。

・服がこぎれい(きっと高い)。


家の中の傾向もいつもと同じ。

・グランドピアノの上に写真立て

・花が飾ってある


そして、奥様の説明が始まった。

その家には兄弟が3人いること。

1番上のお兄ちゃんには東大生の家庭教師。

1番下の女の子にも、なんかすごい感じの先生。

真ん中の僕の勉強を見て欲しいということだった。


で、なんで俺?

なんで俺がわざわざ山口県から呼ばれたの?

東大生の家庭教師でいいじゃん。

しかも俺の時給(そのときすでに10000円)や交通費を考えたら、東大生の方が絶対に安いはずなのに、なぜに俺?

その理由は詳しくは書けないのだが、すごく簡単に書いちゃうとちょっとだけ荒れている子だった。

宿泊は近所のホテルをとってもらったのだが、食事は何を食べても結構です。と言われた。

ダメでも仕方がないと言われたのだが、会った瞬間から俺はその子のことが好きだったので、なんとかその子の心の隙間に入れてもらうことが出来た。


授業しながら、

妹のペットはアヒルであること。

そして、裏口入学が存在していること。

下着はユニクロであること。

なんかを教えてもらった。

次回の約束をして、数日間の家庭教師を終えた。

よく勉強するいい子だった。

財閥には財閥のプレッシャーや責任があるんだなって思ったよ。

普通に生きてるんじゃダメなんだね。



次からは、その子が山口に来てくれるようになった。

俺が急がし過ぎたからだ。

これ以上書くと、当時の生徒達に「あっ、あの時の…。」ってバレちゃあいけないのでもう無理なのだが、結局、海外の高校に入学するまで、一緒に勉強し続けた。




お金持ちの家庭教師をいろいろやって思ったことは、お金持ちには2種類あること。

本当の金持ちと、一代で成功した成金タイプだ。

本当の金持ちは、普通のそこら辺にいるような感じの人であまり派手じゃない。

成金は、豪快でお金もわざと見えるところに使っている。



俺は、圧倒的に成金の方が好きだと思った。

人懐っこくて、人気があって…

成金はその人の魅力でなったものなのだ。

俺がもし成功したら、いかにも成金のように生きていこうって思った。



塾が上手くいくようになって買った車がベンツで、ベンツを愛しているのにもそういう理由がある。

アストンマーチンのような玄人っぽい高級車じゃなくて、ベンツだといかにもって感じでわかりやすいだろう。

本当のお金持ちは、すーっとアストンマーチンを乗りこなすと思うんだけどね、成金ってベンツに乗って、「どう?ベンツカッコいい?」ってわざわざ言うんだよね。

でもね、そのあと言うの。

「お前、乗ってく?」って。


今でも何人かのお金持ちとは相変わらずおつき合いさせていただいている。

この前の名古屋大学の出張なんかは、実はエンペラーからの依頼だった。

エンペラーとずっと一緒に新幹線に乗っていったのだが、いつのように俺が知らないアナザーワールドの話をいっぱいしてくれた。

レーシングカーの話、田んぼの話、いるかの話、秘密の話、タイの話、ヤクザの話…

俺はお金持ちの人達にいろいろ教えてもらって、いっぱい楽しくさせてもらって来た。



だから俺は思うわけさ。

俺もみんなと楽しくビッグになりたいって。

みんなで仲良くワイワイしながら、ビッグになっていくんだよ。

俺の仲間とね。

そして俺の生徒達にはいっぱいアナザーワールドの話をする。


俺のグループのヘッドのうちの二人は、元、俺の生徒だから。


そう、俺らはまだまだ夢に向かって進んでいく。


俺らは「愛をこめてみかみ塾グループ」って名前のグループだ!










クリックいっぱいしてくださった皆さん、ありがとうございました。

シップス先生ありがとうございました。

マダム、ご令嬢ありがとうござました。

封印していた家庭教師の話は終わりです。



さて、今からまた仕事に集中したいと思います。

夕方にはブログランキングをはずします。

とても楽しい一週間でした。


ブログランキングの関係者のみんな本当にありがとう。


再見!
| 炎みかみちゃん | - | comments(2) | - |
引退…というよりボロ雑巾。
燃えたよ…

まっ白に…燃えつきた…

まっ白な灰に…


おっちゃん…おっちゃんよ…

お…おお!…なんだジョー

グラブを…はずしてくれや





とうとうやりました。

四国で1番とれました。

四国の皆さん、お邪魔してすみませんでした。

ブログランキング


北陸の皆さん、戻って参りました。

しかし、正直なところ、ずっと1番とっていける自信が全くありません。

こんぶろさん強過ぎます。

この北陸でも、瞬間最大風速ならともかく、帝王シップス先生に安定して勝てるとは到底思えません。



というわけで、今日中にブログランキングを引退させていただきます。

長く続けて楽しみたかったのですが、負けず嫌いの性格が他の仕事に影響を与えますので、これでやめます。

俺はみかみ塾グループの責任者なので、自分の職務を全うしていこうと思います。



クリックしてくださった皆さん、本当にありがとうございました。

クリックしてくれていないみなさん。

せっかくなので、餞別にクリックしてください。

| 炎みかみちゃん | - | comments(0) | - |
もはや俺はなにがしたいのか…


とうとう高知県にやって来てしまった。

高知のみなさん、こんにちは。


一週間前までは確か、ふつーに、おだやーかなそよ風のような生活をしていたはずだったのに…。

なぜこんな嵐の中に…


…そう、遡ること半年前。

すごいブログを書かれている人をふとしたことから発見した。

シップス先生だった。

それから毎日ブログを見るのが日課になった。

そのシップス先生が、ときどきブログランキングの話を書かれていた。

シップス先生は北陸地方のブログランキングの1位だった。


一週間前、俺はとうとう我慢が出来なくなり、シップス先生の参加するブログランキングに参加してしまった。
(ここから大変な日々が始まった)

せっかくならと、一生懸命にブログを書いた。

おかげで睡眠不足になるわ、仕事は失敗するわ、本当に大変なことになってしまった。


そして昨日、北陸地方ブログランキング上位に地域ブログランキングなるものが存在することがわかった。
(ブログランキング、ビギナーなもので)

つまりこういう構成になっていた。



高知県ブログランキングに登録すると高知県のランキングが出る。

と、同時に四国のブログランキングにも登録される(高知だけじゃなく、四国四県のランキング)。

同時に地域ブログランキングにも登録される(四国だけじゃなく日本、いや世界中が対象)。


石川県にも同じことが言える。

石川県ブログランキング→北陸地方ブログランキング→地域ブログランキング



そして昨日俺は見てしまったのだ。

地域ブログランキングの石川県の順位を…



シップス先生と俺の上に存在していた2つの県の存在…

高知県と北海道。



気づいたら高知県に引っ越し手続きをしてしまっていた…

たしかシップス先生に憧れて、ブログランキングを始めたはずなのに、だからシップス先生と同じ場所で書いてることに意味があったのに…

なーーぜーーー???









あっ?

俺っスか?

俺は塾の先生っス。





山口県の。





こいつなにやってるんだ?

と思ったあなた。ちょっと押してみて↓

| 炎みかみちゃん | - | comments(0) | - |
シップスせんせ〜〜〜〜〜
石川県から来ました。

高知はブログ王国として有名なので挑んでみたのですが、負けてしまいました。

こんぶろさん、すごいっス。

めっちゃ強いっス。

俺、悔しいっス。

24時間ですが一生懸命にがんばりますので、もしよかったら俺にも一票下さい。

こんぶろさん、すごいっス。

俺、高知でがんばるっス。

| 炎みかみちゃん | - | comments(2) | - |
次なる目標
地域ブログランキングで石川県が負けているのは、北海道と高知県だけだ。

次なる目標は高知県への挑戦だ。

ということでちょっと高知県に引っ越してくることにした。

石川県の名前を高知県に残して来ようと思っている。

ブログランキングの名前を、「石川県からこんにちは。」のような感じに変えて、高知に進出だ。

ボコられるかもしれないからちょっと怖い。



あっ、北海道は帝王シップス先生に挑んでください。

俺は高知県が好きですから。



あー。怖っ。
| 炎みかみちゃん | - | comments(2) | - |
封印オープン❤5
続きを書くときがやってきた。

俺はやる。

俺はまだまだランクを上げて行くぜ。

高知と北海道を倒して、石川県を全国の1番にするまでは…(ちなみに今3位)

というわけでクリック頼む。



まさかいきなり読もうとする大馬鹿者はいないと思うが、もしもいたらいけないのでその大馬鹿者のために、リンクを貼っておいたから、先に過去の話を読むのだ。

その1

その2

その3

その4

実は俺はそのときが初めての国内線だった。

羽田にも行ったことがなかったので、そもそも羽田と成田の違いさえわかっていなかった。

とりあえず空港に着いたので、マダムに電話した。

「ああ、せんせー着いたのー?」

数分後にマダムのBMWが現れた。

車の中でマダムの説明を聞きながら、最初の家庭教師をこなした。

たしか半日くらいだったような気がする。

授業後に送迎車の中でマダムがこうおっしゃった。

「ついでにウチの子供の勉強も見てもらっていいかしら。」

もちろんです。

確か2〜3時間だったと思うのだが、なんかちょっとお姉ちゃんになった感じがした。



その後、マダムに渋谷の焼き肉屋さんに連れて行っていただいて、事件は起こる。

なんとマダムとご令嬢二人、そして俺。

俺はさすがに遠慮があったので、少ししか食べなかったしビールも1本しか飲んでいない。


最後のお会計は誰が払うの?

ってことになるじゃん。

だって男は俺しかしなんだから。

今さっき頂いたありがたいお金を使わないいけないよね。

日本男児として。

あのくらいの量だったら7500円から9000円の間に収まるはずだ。


「マダム、お会計僕にさせてください。」

「いいって、いいって。先生は今からがんばって働いてね。」

「いや、僕が…」


「お会計8万3千円になります。」


…お前バカか?

なんでこれだけで8万3千円やねん。

8万3千ウオンの間違いじゃないのか?

俺の愛する近所のだるま食堂だったら、40人分やんけ。

さっきの牛が8万円?


皇居の中で飼ってたんか?われ?

皇族牛?

その金額を聞くやいなや、マダムが俺に

「せんせー、おごってくれるの?」と笑いながら言って来る。

「…無理でした。ごちそうさまです。」


家庭教師代より高い焼き肉。

というよりも、おそるべし渋谷の焼き肉。

それから俺は山口に帰って、この焼き肉の話をことあるごとにして回った。

「おい、お前、渋谷の焼き肉屋さんの値段知ってる?」



あのときよりはリッチになった今も、渋谷の焼き肉屋には行っていない。

間違って入ってしまったら、俺は迷わずにキムチと白米だけ食べて帰るに違いない(でもおそらく1万円くらいしそう)。



このあと、マダムから始まったお金持ちの家庭教師は、紹介の連鎖が始まった。

「すっごくいい先生がいるらしいよ。」

「ポケットに赤ペン一本だけしか持って来ないんだって。」

尾ひれがどんどんついて紹介されていく。

期待値のハードルがプレッシャーとして増していく。

しかも紹介される度に、わらしべ長者のようにお金持ちのグレードも上がって行く。

「エビスガーデンプレイス」

「隣の住人が芸能人」

「エレベーターが開いた瞬間に玄関」

「必ず置いてあるグランドピアノ」

「不必要なほどの家族の写真立て」

知らない世界にも慣れてきた。


お金持ちから人気が出てきた俺だったが、今まで何度も書いているように、塾に集中する日がやってきたのだ。

そして俺は、すべての家庭教師をやめた。

ある日を境にして。

俺は「愛をこめて、みかみ塾」を地元に立ち上げたのだった…




なんだと?

どこに財閥がでてきたかだと?

確かに、お金持ちの話しか出ていない。




まあ、聞け。

ここまでは実はイントロだ。

次回、いよいよ最終話に財閥が登場する!



ところでよお。

ここら辺でよお。

下のバナーをチクって押してみてはくれないか?

高知県と戦わないといけないんで。

ブログ石川県民としては、四万十川に攻め入らないといけないんで。

ってことで押してくれ。

はい。押して。



 
| 炎みかみちゃん | - | comments(0) | - |
あー、突然ですがお知らせします。


実は俺はマダムのご令嬢(妹さん)とFacebookの友達なのだ。

ご令嬢から許可が下りたので、とりあえず続きが書けることは確定した。

その流れをコピペしておこう。

それがつい最近、偶然にもご令嬢を発見してそして友達になっていた。

書いても見つからないかな〜。とか思って書いていたのだが…

見つかっていた。

お前らも仕事のチャンスが欲しかったら、ご令嬢に友達申請を送れ。
(まあ、受け付けてくださるかどうか、それは俺にはわからないが。)

仕事が雪崩のように押し寄せてくるかもしれないぜ。

ちなみにマダムはFacebookをやっていないようだ。

俺はずっと探しているのだが、見つけたことはない。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ご令嬢
みかみ先生(笑)しっかり読んでます(^∇^)ついつい笑っちゃいました〜ブログ応援してます(^∇^)


 ○○ちゃん…びっくり。出来たらマダムに秘密で。

ご令嬢
私は先生のブログ楽しみで応援もしております!!!(笑)マダムも姉も近くにいないので情報漏洩はしませんよ〜  うふふ。ちなみに私は全く状況を知らなかったので、今更ながら知る事が出来て面白いです (-: 多分母に話したら笑って終わると思います(笑)うちのママみかみ先生大好きなので(^∇^)


それなら安心。まあアメリカだと時差あるしね。あとはお姉ちゃんが気づいていないことを祈って、書いちゃおうかな。○○ちゃん、わざわざコメント入れてくれてありがとう。また、いつかポケモンの話しようね。(笑)

ご令嬢
ついつい面白くて(笑)わたし全くポケモンの話をしてたの覚えて無いんですけど…むしろ先生と話をした記憶があんまり無いんです(^∇^)今度はちゃんとお会いして話してみたいです〜


ひ〜〜〜。あんなに仲良かったじゃ〜〜ん。お家でもみんなでご飯食べたりしたじゃ〜〜ん。一緒にお絵描きもしたじゃ〜〜〜〜ん。泣泣〜〜。じゃあ、日本に帰ってきて、タイミングあったら是非ね。

ご令嬢
わ〜〜〜んごめんなさ〜〜〜いご飯食べたのとか覚えて無いんですけど〜〜〜〜ひ〜〜〜〜ん(^∇^)(^∇^)(^∇^)是非とも!ご連絡しまーす(^∇^)


     

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


…ご令嬢は俺と遊んだ過去をすべてなかったことにされていらっしゃることが判明した。

というより俺の存在そのものを消されていた。

…がんばれ、俺。

     


せめてもお前。

ご令嬢の代わりに俺を応援だ。

     
| 炎みかみちゃん | - | comments(0) | - |
WARNING/WARNING/WARNING…
こっ、これは…



マダムのご令嬢がこのブログをご覧になられていらっしゃることが発覚した(3:31)。

実はマダムには中学生の子供さん以外にもお子さんがいらっしゃる(というか、姉妹なのだが)。

あまり書くと、誰かわかると気分を害されるといけないので、できるだけ情報を出さないように書いていた。
(本当はゴルゴに狙われるのが怖かった…)

その1人が当時7才のかわいらしい女の子だった。

俺がマダムの家に行くと、「あー、みかみせんせー。」って手をつなぎに来てくれて、一緒にポケモンの話をするのが楽しみだった。

そのご令嬢がご覧になられてると、先ほど情報が…

ひいいいいいん。

勝手に書いてごめんなさーーーい。

ってこうなると、ここから慎重さを増して書かなければ、俺の存在が財閥にバレてしまう。

ヤバい。

消されてしまう。

ものすごーーーーーーーーく書くのが難しい。

お金持ちの情報力のすごさは俺はよく知っている(はず)。

お金持ちはお金持ちとだけつながっていて…

おお、おそろしい。

財閥家の秘密が漏洩しないように細心の注意を払わなければ…


ブログ…これがただのブログなんだ。

俺は塾の先生。

そうそう、ブログで消されちゃあたまらない。

マダムは俺を消したりしないだろうが、財閥が…

ああ、もう書けない。

ここからは慎重に慎重に書かなければ…

カーテンもしめた状態で書かなければ、いや、すでにゴルゴはロックオンしているかもしれない。

もうこれ以上書きたくないのだが、みんなの応援の度合いでは俺の手が動いてしまうかもしれない…



みなさん。

命をお大事に…
| 炎みかみちゃん | - | comments(0) | - |